♪創作大賞2023参加写真 【彩爛漫 in 2平方メートル未満】
♪幼い頃から一切ブレることなく、一番好きな花。
「近畿地方も梅雨入りした模様です」
気象庁は今年も明言を避けたみたいですね。
☆ 徒歩移動中の立ち止まり回数急増確実 & 盗撮疑惑何するものぞ!
ちなみに私の記事作成スタンスは、先日より公開中の記事で触れた通り。
お手数ですが、先にこちらをご確認いただけると幸いです。
(5/9/2023更新記事)
大阪府北摂に位置する、桜と古墳の街暮らしも十年目。
春は桜
夏は向日葵
秋はコスモス
冬は紅葉
これらを軸に、四季折々の風景が最高以上。
各々の名所に足を運び、大混雑の中に身を置かずとも、十分以上に満喫できます。
それらを随時ブログで紹介し続けていますが、この花は自身にとって特別です。
<撮影データ>
撮影日時:2023年5月31日 午前9時台
天候:小雨
撮影場所:自宅から徒歩約30分・某分譲マンションの外周花壇の一角
撮影機材その他は、上記URLの拙記事に記載の通り。
公道からの撮影ですが、被写体は集合住宅の敷地内。
カメラを向ける行為自体がリスキーな令和、撮影時間は数分が限度と判断。
花壇の面積は『約1.5m×数十センチ』すなわち、同記事タイトルのサイズ。
ガイドブックその他では紹介されていない(であろう)、超お気に入りスポット。
毎年1回もしくは2回、子どもたちの登校登園が一段落した時間帯を見計らい、足を運び続けています。
物語性やメッセージなど、暗に明に認(したた)めたつもりはありません。
不審者扱いされぬよう、この素晴らしい "彩" を "愛でて記録する" ことに、全神経を集中しました。
計10カット、時系列は横に置いて、ランダムに並べてみました。
とある1日の数分間、畳一枚にも満たない面積の中で出会えた ”彩” 。
極端なアップ画像が見当たらない理由も『KW=彩爛漫』に他なりません。
「写真が趣味です」などとは口が裂けても申せぬレベルなのは、自身が誰よりも承知しています。
稚拙極まりない機材 + 弱視でモニターの確認すらも怪しい撮影者。
そんな拙作をお目通しいただき、ありがとうございます。
よりコンテスト投稿向きの、もっと鮮やかで印象的なカットも、それなりの枚数をバックストックしています。
それでも『1回限りの短時間定点撮影』にこだわり、このように仕上げてみました。
( ; ^o^ ) 最後まで "紫陽花" と一切綴らない、天邪鬼スナップ集でしたっ。
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