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♪淡々タイトに・いざ皐月突入!
♪ 2023年4月もまた、瞬く間に過ぎ去っていくようです。
これすなわち、世間さまが『黄金週間』に突入されている、ってこと。
まずはリピーター読者各位に、先日来の定点観察の続き報告を。
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拙宅からは早足で片道20分の、年に数日限りの絶景スポット。
見頃はこの翌日~ だろうね。
雨上がりの午前中早い時間、期待通りの彩を "見せて魅せて" くれました。
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ご近所の鮮やかな薔薇と、今年も再会できました。
旅行するでもなければ、狭すぎる我が家に誰かが集うでもなく。
同居生命体も普段通りの勤務シフト。
私も同じく、ハウスキーパー & 実母の通い介助 & その他あれやこれや。
ある意味『らしい』2023年5月のスタート目前です。
直近数年の『禍』が多分に影響したのか、
「メーデーだあああああっ!うおおおおおおっ!」
各地の決起集会(?)の報道も、自宅にテレビがないから関係ないし。
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タコの存在感にご注目を。
ふと思い出した、丁度3年前、期間限定を謳っての私自身の発信。
(ameblo : 2020年4~5月更新 計20記事)
「共存はあり得ない!この闘いの勝者は人類の完全決着であるべきだ」
一連の拙記事中、終始このように主張を繰り返しましたが……
どうやらこの地球は『共存』を選択から、我々に有無を言わさぬつもり?
それでも確実に、以前の日常が戻ってきています。
『人類大健闘からの判定勝利』との解釈、間違いではないかと?
3年前の時点で、2023年4~5月(=現在)のこの現状、全く想像できず。
未来に縋るでも祈るでもなく、これらを文字に認(したた)めていました。
人間は時の経過とともに、辛かった記憶を忘れる特技を持っているとか?
それでもあまりに想定外の一連の展開、
「あの時は大変だったなあ……」
過剰に引き摺ってはなりませんが、忘却の彼方予備軍にするのは如何かと?
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帰宅すれば『うがい+手洗い』の習慣が身に着いた私たち。
それでも残念なことに、数年前に戻り過ぎた姿も、あちらこちらに。
たとえば公衆トイレ。
手洗いもせずにそのまま躍り出す男性諸氏の人数、右肩上がりと映ります。
あるいは混雑する電車内。
マスクを外し(下げて)て大声のお喋りに全力投球のおばちゃん集団。
おやつを取り出し、その場で手渡し会食で、さらにヒートアップ。
( -“- ) b 油断大敵は大切なマナーでっせ。
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