妊娠18週、りんご病抗体検査結果

前回、妊娠17週でりんご病に罹患した可能性があると気づいた過程について記事にしました↓

先週抗体検査(IgG抗体、IgM抗体)を行い、本日結果を聞きに行きました。
結果、IgG抗体が+(過去に罹患済み)、IgM抗体が-(今回罹患なし)、IgGも充分に抗体がある、という結果でした。
不安を抱える1週間の間、人生で初めて神社で神頼みしたり、お守りを買ったりしたので、一安心しました。

せっかくなので、この1週間の間で追加で得た情報・取り組んだことをまとめます。どなたかに参考になればと思います。

①抗体検査が陽性だった時のステップを決める

  • 現在の産院に連絡し、紹介状を書いてもらう計画を立てる

  • 紹介してもらう病院を探しておく

    • もし胎児に感染し、水腫が発生している場合、輸血で救える可能性があることを知ったので、「胎児輸血」ができる病院を探しました。

    • 以下のスクエルというサイトで近隣で「胎児輸血」対応ができる病院を絞り込み、各病院のWebサイトで対応実績などを確認していきました。(私の場合は大学病院ばかりでした。)

②胎児ドックを予約する

私の通っている産院では2Dエコーしかなく、2Dエコーでもしっかり見てもらうよう医師には依頼したものの、「時間をかけてゆっくり見てもらう機会も重要」と知ったので、自費でできる胎児ドックを調べて予約しました。胎児ドックも初期・中期・後期と分けて見てもらうことができる施設もあるので、普段とは違う検診でゆっくり見てもらう機会もいいな、と改めて思っています。(私が受ける予定の中期エコーは自費で4万円。高い!)

③りんご病で胎児感染した方の経験談を知る

一番参考にさせてもらったのがsafさんのブログです。2018年頃の経験談ですが、safさん以外のブログは見つからず、りんご病が発覚してからどう動いていたか、詳細に記事にしてくださっていて、今後どう進めていけばいいかの指針作りができました。本当に感謝しています。

最後に

2024年7月現在、他にもコロナ・手足口病・溶連菌は大流行しているし、自分自身は水疱瘡もサイトメガロウイルスも風疹の抗体もないため油断は禁物。先週からは以下を気をつけて生活しています。

  • 子供が保育園から帰宅したらすぐ手洗い、できるだけすぐにお風呂に入る

  • 子供の食べ残しを食べない、シェアしない

  • 保育園の送迎は必ずマスクをする

当たり前だけど基本に立ち返り生活しています。
今妊娠している方、小さな子供を抱えている方、高齢の方を介護している方、一緒に乗り越えていきたいですね。

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