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貧乏撮り鉄の迷走 2話 20mm/F1.7、激安超望遠、DMC-G8購入
Uber Eats配達パートナーを引退して3か月間ぐらいは引きこもっていたのですが、4月からやたらカメラにやる気を出すようになりました。レンズや機材をいくつか買ったり売ったりしました。
今回はレンズ4本についてざっくりお話ししたいと思います。
(ちなみに、マイクロフォーサーズは焦点距離を2倍すれば35mm換算に直せます。)
1. LUMIX G 20mm/F1.7
LUMIX G 20mm/F1.7を購入。私の視野に一番近い感じでめっちゃ好き。
2. TAMRON 70-300mm F4-5.6 Di LD Macro (Sony) A17S
6800円で売っていたので買ってしまった。マウントアダプター含めて1万円弱で換算600mmができるのがとても魅力。扉の写真もこのレンズで撮影しました。マニュアルは難しいですが、結構すごい画が撮れるのでやみつきになります。
3. PERGEAR 7.5mm F2.8
中華魚眼も買ってみました。使い方がわからなくて、せっかくの広角なのにクロップしてしまったり。まあでも横長にクロップするのはいいか。鉄道を撮るのにはまだ使っていません。
G8+レンズ2本を購入
70-300とバランスがとれるボディが欲しかったので、メルカリでG8とレンズ2本のセットを購入しました。しかし、すべて売却することになりました。
4. LUMIX G 12-60mm/F3.5-5.6
キットレンズの「12-60安」です。便利なんですけど、使っていてそこまで面白いわけではなかったので売りました。普通に映るし悪いわけではないのですが、広角の12mmも望遠の60mmもちょっと物足りなかったのです。
12mmだと4つの列車が入りません。でもだからといって7.5mmで入るかどうかは微妙?
5. LUMIX G 25mm/F1.7
2本目は25mmです。20mmと比較したとき、25mmが負けて手放すこととしました。悪いというわけではありません。20mmに比べれば背景がボケます。SNSやブログ等で使うのに主題をちゃんと映すなら25mmのほうがよさそうです。スナップ領域では、私的には主題の周りの状況を映したいので、20mmを選択しました。ガチの物撮りがしたいならもっと望遠で撮ったほうがより良い結果が得られます。某写真家先生は50mmは中途半端と言っていましたが、たしかにそんな感じです。
近い単焦点を2本というのは、やはりどちらかを選ぶということになります。あまり使わないレンズは腐る前にさっさと売ったほうがいいということで、25mmは売却としました。うーんなるほどLEICA DG 10-25mm/F1.7がほしくなる。
結局G8も売却してGX7MK2の2台目を購入することにした
G8は結局超望遠の相棒にはあまりならないことがわかったので、GX7MK2を2台使う体制にしようかと思います。この詳細はまた次回。