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金柱グルルの『金になるコソコソ話』

これは、今後競馬を楽しんでやっていくにつれて「頭の片隅にでも置いておくと良いコトあるかもよ👍」といったことを観覧してくれた人だけにコソコソ伝えるコーナーです☺️



早速ですが本日のお題は、デデン!!

『ドリームジャーニー産駒の最高傑作
ヴェルトライゼンテ』

まずはダービー当日10人気を覆す3着!見事な走りをみせてくれました👏

それまでの成績から考えても低評価すぎで的中された方はしてやったりでしたね👍

前走の皐月賞では4人気に支持されながらも見せ場なしの8着でしたが、これはデキが凄く悪かったとのことでした。

一方ダービーへ向けて調整はバッチリで、コンビを組む池添騎手も池江調教師も口を揃えて「今回は前走の時よりかなりデキが良い。」と話していました。

そして見事な好走🏇お見事の一言です🎉🎉

道中は勝馬コントレイルをピタっとマークしてましたね。

それを観た瞬間「これはっ!?」と思いましたね。   

そう!そうです!あの2年前のダービーで池添騎手が福永騎手にやられたことをそっくりそのままやり返しているではないか!!?

ブラストワンピース大好きグルルとしては、その光景に興奮を抑えられずにはいられませんでした。(笑)

個人的にあの時はとても悔しい思いをしましたよ!

ええ!😤!(笑)

しかもそれ以降のブラストワンピース騎乗時の池添騎手は同じ目にあわないように道中から外を回し続ける乗り方を頻繁にするようになり結果を出せずに(有馬記念は最高の騎乗でしたよ!)遂に乗り変わりに…。😢

 

…つい興奮して話が逸れてしまいました。申し訳m(_ _)m

 

そして4コーナーで外からコントレイルに被せに行こうとした瞬間でした。


馬そのものの能力差なんでしょうか?

あっという間にコントレイルとの距離は広がっていってしまい、2年前の雪辱を果たすことは叶いませんでした😢

しかし!ダービーでは敗れはしましたが、牡馬クラシックにはまだ【菊花賞】があります!!

しかも陣営は「距離は伸びても全然OK」とのこと。

対するコントレイルは元々2000ぐらいまでじゃないか?と言われて来たお馬さん。

もし、このままコントレイルが牡馬3冠を取りに来たとしても、あっさり3冠なんてことはないのではないでしょうか🤔

今から再戦が楽しみです😊

 

 

と、ここまではほぼ個人的にワクワクした妄想を膨らますための感想を述べたに過ぎません!!

今回の『金になるコソコソ話』はここからが大事!

 

その内容とは!!

ヴェルトライゼンテのお父さん【ドリームジャーニー】の産駒のある特徴についてです🧐

 

まずドリームジャーニー産駒はそれ自体が少数で、ヴェルトライゼンテの世代ではたったの3頭しかいません。

(3頭のうちの1頭がクラシック戦線で上位争いしてるって凄いなおい。)

そしてドリームジャーニー産駒、現3歳世代を含めた殆ど仔たちがお父さんの血を強く受け継いでいるせいか体格に恵まれない小粒な仔たちなのです。

そういった仔たち(特に牡馬)はなかなか上のクラスへ勝ち上がることが出来ないまま馬生を終えてしまっているわけですが!

逆に、稀に産まれてくる体格に恵まれた仔たちはしっかりと上のクラスでやり合えているんです!!

その筆頭株ヴェルトライゼンテを始め、ミライヘノツバサも産駒の中ではしっかりした体格で、3歳の夏頃には500キロ前後の馬体重にまで成長し、重賞でも勝ち負け出来る馬になりましたし、最近でもG3をシンガリ人気で勝ちました。

また、ヴェルトライゼンテと同期のスワーヴドンも今はまだ1勝クラスですが常に1人気に支持される素質の持ち主です。
しっかり成長を施してミライヘノツバサ(新馬戦はスワーヴドンと大差の無い馬体重だった)のように身体をしっかり作れば重賞級の馬へと変貌を遂げても何ら不思議ではないと思います。

このようにドリームジャーニー産駒は470キロ台の仔すらなかなか産まれてこないだけに、牡馬にしては平均的な470〜480キロぐらいの仔はかなり貴重とも言えるのです!

しかも体格がしっかりしている仔はその殆どが素質にも恵まれた有望株なのです!!!!

なのでこれから新馬も始まってくる時期でもありますし、POG指名馬を考える際にも是非ドリームジャーニー産駒の有望株を探してみてはいかがでしょうか?👍

というわけで、これでまた1つ競馬に対する楽しみ方が増えましたね😊

それでは今回の『金になるコソコソ話』はここまで。

バイバ〜イ👋

 

 

※誤字脱字、数値数字面での誤りがあるかも知れませんがご容赦ください🙇

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