レース傾向注目馬と考察

夕飯には必ず納豆にキムチを入れて食べるタイプの福柱キルルだ。

ここでは、過去のレース傾向から適正のある注目馬を紹介しようと思う。

　

　

まず、チャンピオンズCが行われる中京ダート1800mはコーナー4つ回り、最後に急坂をこえるタフなコースであること。

そして直線が長いことから差し追い込みが効くと思われがちだが、基本的には前有利のコースとなっていて、道中はどれだけロス無くレースを出来るかが重要である。

常に外を回されるとかなり厳しく、末脚自慢の馬でも全く伸びてこないことも多々ある。

また、タフなコースだけに先行争いが激しくなれば差し追い込みが効きやすくなる傾向もあることから、メンバー構成と枠順、枠の並びには注意したい。

　

ここまでの傾向を元に現段階で注目したいのはインティだ。

何を隠そう昨年の3着馬であり、コース適正は言うまでもない。
前走、前々走はどちらも見直しのできる内容でワンターンコースより周回コースのほうが得意でもある。
そしてこのコースを3度経験していて2-0-1-0とほぼパーフェクトなのも推せる材料。
その上今回は人気も落ち着きそうで楽に先手をとることも可能のもマイペース逃げをしたい当馬としては有り難い。

　
そしてもう一頭チューワウィザードにも注目したい。

昨年は4着に破れはしたものの、直線でのコース取りを誤ったことで伸びきれずの敗退で、その後の戦績からも能力は現ダート界ではトップクラスなのは間違いない。

上記の2頭にまずは注目したいが、枠次第では他にも気になる馬は何頭かいるが今回はこのへんで。

また明日には穴で注目したい馬を夢柱ツルルから紹介するようだからそっちもよろしく頼む。

では、今日はこのへんで。