ジョブズのアンチです
今、レポートでジョブズをひたすらにヨイショしている。
ジョブズ信者の教授が書いた、ジョブズ上げの本を読まされ、ジョブズを賛美する文章を書く。一つの文でジョブズが3回も出てきたけど、授業はそれ以上にジョブスのことしか出てこなかった。
つーか、第一に俺はジョブズ嫌いだしね。社員にめちゃめちゃパワハラをしてたとか、友人を騙して報酬を掠め取るとか。これらは一例にすぎなくて、もっと終わってる事をしまくってる。
課題の中身としてジョブズが生きていたら、今何をしているかを想像で書かなきゃ行けないんだけど、全くもって思い浮かばない。ここで、「民間療法にハマっちゃって本来は治るはずの癌で死んだんだから、生きてたら今頃は反ワクチン運動でもやってんじゃないっすか?」なんて書いたら落単は目に見えるのでヨイショするしかない。
こういう提出物で喧嘩を売るような真似をたまにしちゃって、その度に痛い目を見てる。反省文でふざけて母親を呼ばれたことがあったけど、「別に良くないか?」と今でも思う。
逆にありきたりな心にもないような文章を読んで嬉しいのか?とも思う。でも自分が課題を見る側になった時、自分の好きなものをコケにされたらブチギレるだろうな。
ちょっと前に、咲を「巨乳が一杯出てくる漫画」みたいな認識で語られてキレそうになったよね。いや、一面そういう部分もあるよ?最初はぺったんこだった大星淡ってキャラが話が進むごとに爆乳化していったのも事実。
ただ僕は咲をスポ根に近い感覚で読んでる。能力を通したバトル漫画とやってることはほとんど同じ。それをえっちな一般漫画として認識するなんてよ、恥ずかしくねぇのか!!!
ジョブズとかどうでもよくなってきた。
教授が「100年後のレオナルドダヴィンチの後継者はスティーブ・ジョブズ」みたいなこと言ってたけど、全くの嘘です。
咲の作者、小林立が100年後のダヴィンチ。断言します。
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