童謡「一月一日」(Aquasnowアレンジ) 各スタイルをプチ解説!
こんにちは! Aquasnowです!
今回は、元日と言えば!の童謡「一月一日」(Aquasnowアレンジ)を構成する3つのスタイルについて、それぞれプチ解説していきます!
それではどうぞ!
①和風アンビエントスタイル
この曲でこのスタイルを選んだ理由としては、やはり正月と言えば、あの有名な箏のフレーズでおなじみの「春の海」が頭に浮かんだからです。
なので、まず箏でアルペジオ、和太鼓でリズム、そして尺八でカウンターメロディを重ねていきました。
はい、インストはたったこれだけなのですが、かなり正月感が出ますねw
お正月の雅な空気を感じて頂ければと思います。
ショート動画 (2024.1.3追記)↓
②ハードロックスタイル
この曲でハードロックアレンジをしようと思った理由としては、このアレンジ3個目のスタイルである、和風パレードスタイル(こちらは明日プチ解説します)が1番やりたいということにあたり、1個目のスタイルである和風アンビエントスタイルから、どうやって繋ぐか、ということを考え、和風パレードスタイルに必要な楽器を考え、その楽器でできるスタイルを熟考した結果、このスタイルが選出されたということが言えると思います。
結果、骨太なサウンドになり、スタイル間の橋渡しが上手くいったと思います。
インパクトのある骨太なサウンドをお楽しみください!
ショート動画 (2024.1.6追記)↓
③和風パレードスタイル
いつも3個目のスタイルが1番やりたいスタイルなのですが、このアレンジに関してもこれが当てはまります。この曲でこのスタイルをやりたかった理由としては、テレビでこの曲が、ポップス風のアレンジがされているのを聴いて、自分もこんなアレンジをしてみたいな、と思ったのが最大の理由です。
ただアレンジするだけでは、自分らしくならないので、テーマパークを彷彿とさせるハッピーなアレンジに昇華しました。裏メロにはストリングスや1個目のスタイルである和風アンビエントスタイルで使った尺八を使って、日本的なパレードっぽく仕上げました。
お正月のハッピー感が伝わるスタイルをどうぞお楽しみください!
まとめ
非常にハッピーにまとまったアレンジだと思います! この三が日、どうぞ、楽しんで頂ければ幸いです!
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