人生に苦労は必要だと思いますか?
「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますね。
最近はあまり言わなくなったのかもしれませんが、古い時代には「苦労を美徳」とする価値観が根付いていたと思います。
本当に、苦労は買ってでもするくらい必要なことだと思いますか?
自分ならどうだろうって考えてみると、突然舞い込んできた出来事なら仕方ないとしても「買ってまで苦労はしたくない」と思ってしまいます。
銀河法典の第一節の前文には、このように書かれていました。
進歩した銀河社会では、苦悩と苦痛には何の価値もありません。
これを読んだとき「やっぱりそうだよね…」と思いました。
進歩した銀河社会とは「闇の勢力の影響や、他の宇宙的異常性の側面から解放された社会」のことです。
つまり、本来のあるべき社会の姿は、苦悩や苦痛を必要としないのですね。
今回は、そんな現代の価値観をくつがえすような内容が書かれた銀河法典を紹介していこうと思います。
苦悩や苦痛は必要ない?
銀河法典の第一節の前文に、進歩した銀河社会では、苦悩と苦痛には何の価値もありません。と書かれているとお伝えしました。
では、なぜ人生に苦悩と苦痛がある上に、苦労を美徳とする価値観があるのでしょうか。
先程の続きにはこのように書かれていました。
これを読んで深く納得しました。
苦痛、苦難、犠牲を高く評価すれば、心がザワザワしても頭で「必要なことなんだ」と無理に自分を納得させようとする。
買ってでも苦労をしようという気になる=洗脳されている
なんですね。
ポジティブな人生を経験することは無条件に保証されている
銀河法典の第一節の前文の続きです。
苦労を美徳とする価値観は闇の勢力のプログラミングだとお伝えしました。
では、プログラミングされていない状態、本来の姿はどうなのかと言うと、「ポジティブな人生を経験することを無条件に保証されています」とあります。
ポジティブな人生を無条件に保障されているんですよᐠ( ᐢ ᐢ )ᐟ
素晴らしいですよね!
「人生とは、決してきつい仕事や苦闘などではなく、むしろ歓喜と創造性の旅なのです」
夢のような世界ですよね。
でも決して非現実的な話ではなく、これが本来の常識であり、私たちが向かっている世界です。
では、何かの目標に向かって努力することは必要ないのかというと、そうではないと思います。
努力することも苦痛を伴ったりしますが、それは目指すビジョンに向かうことが喜びであって、やりがいのある苦労という感じです。
闇によってプログラミングされた苦労は、やっても報われず「もっと頑張れ!」と言われ続けるようなものです。
本来人間には自由意志があり、それは尊重されます。
だから、上からの命令で「やらなければならない」と思っているなら、一旦立ち止まって「本当にそうなのだろうか」と高い視点から見つめてみると良いと思います。
「やりたいからやる」のか「やらなければならないからやる」のかどちらでしょうか?
とは言っても「やらなきゃいけないことが山積みになっているよー」っていうこともありますよね。
まだ、地球は闇の勢力のプログラミングが根付いているので、そこから完全に抜け出すことは難しいとは思いますが…
苦痛、苦難、犠牲を高く評価することは、闇の勢力のプログラミングである
ポジティブな人生を経験することは無条件に保証されている
人生とは、決してきつい仕事や苦闘などではなく、むしろ歓喜と創造性の旅である
このことを意識してみるだけでも、日々の選択する場面で、どうすればよいのかが見えてくるんじゃないかと思います。
銀河法典の続きはこちら
銀河法典は本来のあるべき姿、闇から解放された光の地球へ向かう私達にとって指針となるものです。
難しいワードもありますが、そのとき響いた内容を受け取ってくださいね
ᐠ( ᐢ ᐢ )ᐟ♡︎