自分の存在価値を際立たせる✨『チャクラの神聖な権利』
いよいよ6月が始まりましたね。
アクエリアスの島は、昨日6月1日に新しい動画を公開しました。
本当は5月中旬過ぎに公開したかったのですが、動画編集に時間がかかり過ぎたり、途中体調を崩して編集がストップしてしまったりして、遅くなってしまいました。
アイシスがカンファレンスで語った『チャクラの神聖な権利』
彼女の想いを伝えたくて、私自身も入り込み過ぎました。
そのため深夜作業が増え、身体のバランスを崩すという本末転倒っぷり๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
でも病気になって気付くことって実はいっぱいあるんですよね。
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」
(度が過ぎたものは、足りないものと同様に良くない)
このことわざが鳴り響いていました。苦笑
例えば働き過ぎ、トレーニングのし過ぎ、過度な正義感、過度な献身など…
「やり過ぎは闇も入りやすくなる」
そう感じています。
良い行いをしているのに「トラブルが起きる」「強制リセットがかかる」といった場合は、「やり過ぎていないか」自分自身をチェックしてみると見えてくることがありますね。
(「攻撃された」と言うのは簡単ですが、闇に入られる弱点があることを自覚しないと同じことを繰り返してしまう…)
私は体調を崩して、お粥などの流動食しか食べられない日々が続きましたが、そのお蔭で、忙しいときには気付けなかった微妙な感覚を感じられました。
野口整体を見返したり、からだが治癒しようとしていく過程をじっくり味わって、病み上がりは以前よりもスッキリした感覚ですᐠ( ᐢ ᐢ )ᐟ
前置きが長くなってしまいました💦
ここまでお付き合いしてくださった方、ありがとうございます!
ここからが本題です!
今回の動画『チャクラの神聖な権利』は制作していて、とても興味深いものがありました。
「チャクラを神聖な権利として捉える」
私はそんな風に捉えたことがなかったので、これを読んだとき、なにか新鮮な感覚と深いところで喜びのようなものを感じました。
チャクラとは?
サンスクリット語で「車輪」という意味。
一般的にからだには7つのチャクラがあると言われていて、チャクラは車輪のように回転してエネルギーが出入りします。
高次元のエネルギーはチャクラを通じて取り入れ、体内で利用できるように変換します。
花のように開いたり閉じたりしますが、精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態で生きていくには、「チャクラのバランスを整える」ことが大事。
チャクラは、脊髄の基底(第1チャクラ)から、頭頂(第7チャクラ)まで、一直線に並んでいます。
チャクラは目に見えるものではないので実感しづらいですが、例えば地に足がつかずスピリチュアルなことばかりに意識がいきがちな場合は「第1チャクラが弱い」といった感じで、感覚的に理解できるのではないでしょうか。
チャクラの神聖な権利とは?
地球上には公法上の権利である公権、私法上の権利である私権がありますが、自然権というものもあるそうで、チャクラの神聖な権利とは自然権の部類に入るのではないかと思いました。
または銀河法典のように、銀河系の善意の生命体で共有されている法典をもとに形成された権利と言えるかもしれません。
では、各チャクラの神聖な権利を見ていきましょう。
◎ 第1チャクラ
◎ 第2チャクラ
◎ 第3チャクラ
◎ 第4チャクラ
◎ 第5チャクラ
◎ 第6チャクラ
◎ 第7チャクラ
これだけ見るとよくわからないかもしれませんが、なにか心にひっかかる神聖な権利はありませんでしたか?
もしそうだとしたら、その奥には心の傷などブロックが潜んでいるのかもしれません。
そしてそのチャクラが上手く機能していないのかもしれません。
チャクラはバランスが大事ですので、どこか一箇所のチャクラが弱いと他にも影響を及ぼしてしまいます。
身体を健康に保つためにもチャクラの状態が重要になってきます。
冒頭の前置きにも通じる話ですが、バランスがとれていれば多少の負荷にも耐えられますが、バランスが崩れた状態では何をするにもパフォーマンスが上がらないのは、チャクラも同様のことが言えると思います。
(というよりチャクラのバランスありきなのかもしれません…)
チャクラの神聖な権利を日常に取り入れる
チャクラの神聖な権利は、全ての人に分け隔てなく与えられたものです。
先程お伝えした『自然権』のように、人が生まれながらにして持っているとされる権利。
このマトリックス社会の中で置き去りにされてきた神聖な権利を、自分の中で呼び起こしていきませんか?
例えば毎日のルーティンとして、この権利を唱えることを取り入れてみてはいかがでしょうか。
人に強要するものではありません。
あくまで自分にその権利があることを自覚し、潜在意識に浸透させるように続けていくのです。
そうすると、他人の神聖な権利も、もっと尊重したくなるでしょう。
唱えるときには、その権利に対応するチャクラを意識しながらやってみるとよいかもしれません。
チャクラの場所に手を当てるのもよいし、対応する色をイメージするのもよいと思います。
また、第1チャクラなら裸足で大地に立って唱えてみたり、第2チャクラなら、腰を8の字に回転させながら唱えるのもよいですね。
これは、なんとなくぼんやりと存在する自分ではなく、この地球にくっきりはっきり存在する自分になっていくことだと思います。
唯一無二の存在である自分が、地球に存在する価値を、際立たせていくようなイメージでしょうか。
「何かを所有しているから価値がある」
「何かができるから価値がある」という話ではなく
「あなたが存在しているだけで、充分価値がある」のです。
私は神聖な存在である
私にはここにいる権利がある
私には感じる権利がある
私には行動する権利がある
私は愛し愛される権利がある
私には真実を話す権利がある
私には真実を見る権利がある
私には自分で考える権利がある
何度でも何度でも唱えていきましょう✨
アイシスがカンファレンスで語った『チャクラの神聖な権利』はとても深い内容です。
ぜひ、動画から各チャクラについてもっと知り、アイシスの深い愛を受け取っていただけたらと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♡︎