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私の漢方カウンセリングをお勧めしない人

私の漢方カウンセリングは
その方の体の声を読み解きながら、
今のあなたのそのままを知ってもらって、
より自分と仲良くなるための時間です。

体からの声はそのときは自覚がないことも多いです。
またご自身の変化を感じるのにも少し時間もかかるケースもあります。
さらに、
私は医療従事者ではないので、
医療治療を受けている方は、
その専門の方へのご相談をお勧めしています。

そして、自分と仲良くなるには
個人差が大きいなと感じています。

でも、この漢方カウンセリングを受けても
自分との距離が縮まらない方、というのは正直います。

それは
「心の底から辛い自分でいたい人。」

カウンセリングの中で、
ご自身の気持ちや、状態に氣がついていくケースというのは多いです。
「あぁ、私頑張ってたんだな」とか
「本当は嫌だったんだな」とか
「私、満たされてないのに誰かを満たそうとしてた!」とか。

このプロセスで一気にご自身へ矢印が向くので、
どんどん自分と仲良くなります。

ただ、「心の底から辛い自分でいたい人」
というのは、
ここを回避しようとします。

「仕方ないですよね」
「もういいです。だって変わらないし」
「とりあえず薬を飲めば痛くないんで」

私がカウンセリングの中で見ているのは、
あなたの症状ではなく、
そのもっと奥にある
あなたの「今」と「未来」です。

今の所、私のところに来てくれる人は
少しでも今よりも良くなりたい、綺麗になりたい、心地良くなりたい。
という人ばかりです。
だから基本的に素直です。
なのでご自身の見たくないところも頑張ってみようとしてくれます。
そして私のカウンセリングでご提案した日々の養生をすぐにトライしてくれるし、
そうするとどう感じるのか体感をすぐに教えてくれます。
(これ、実はものすごく嬉しいです!!)

ただ、例えば
私とその方の間にご紹介者がいる場合、
(あ、ご紹介は嬉しいのです!!必要な方へぜひ笑!!)
ものすごく私を警戒している方にお会いすることがあります。
「あー。そういうのいいから」みたいな。

私は氣にしていませんけどね。

また、今じゃない。
ていう方もいます。

最近、3〜4年かけて、
やっと自分に氣がつけるようになった方もいます。
今日も
「疲れているなら、サウナは入り過ぎに気をつけてね。
意外と氣を消耗しちゃうから」
と言ったら
「じゃあ、温泉にしようかな」
と、選択を変えてくれました。
(あ、入浴という行為はそもそも氣を消耗するので、疲れ過ぎな人はサッとにしてくださいね)

こういった一つ一つの選択は小さくても、
この積み重ねって大きいことだと思いません?
と話がそれました。

今じゃなくてもいいです。
それぞれのタイミングで良いです。
でも、
「あれ?私はいつまでこのプチ不調を抱えていくんだろう?」
と、もし思う時が来たら、
その扉を開けて良い時です。

氣と心を温かくして、
オープンなマインドで

あなたをお待ちしています。

あなたにとって良い氣が巡り
カラダと心、魂までも美しくなりますように





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