🦈1.鳥羽水族館（三重県）
水族館レビュー1本目。よろしくお願いします。
2022年９月４日に訪問。インスタ→① ②
簡単な自己紹介と訪問済み水族館リストは↓
https://note.com/aquarium_jugong/n/n2ebf6eff647d
飼育種類数日本一（約1200種）。
日本で唯一ジュゴンに会える水族館。
三重県出身の自分にとって、名古屋港水族館と鳥羽水族館はもはや実家。
夏休みで実家に帰省したので久しぶりに行きました。人生で5回目くらいの訪問。
日曜ということもあってまあまあ混んでました。
ここの特徴はなんといってもその広さと展示の豊富さだと思います。
公式サイトの館内マップを見てもらえればその広さが伝わるはず！でかすぎ！
https://aquarium.co.jp/tobacms/wp-content/themes/toba/images/kannai/kanai-annai.pdf
館内に順路は無く、自分の好きな順番・好きなペースでゆっくり見て回ることができるのが最高。ここでしか見ることのできないレアな生き物もたくさんいるので、水族館ビギナーにとっても歴戦の水族館マニアにとっても大満足できる水族館だと思う。
館内にはアルファベットのAからLまでの展示エリア＋特別展示、そして海棲哺乳類を中心とした骨格・剥製標本を展示するマリンギャラリーがある。どれだけ急いで全部見て回ろうと思っても、余裕で1時間はかかる、、！
小さい時は魚以外の生き物の良さには気が付かなかったけど、改めて見ると両生類とか爬虫類も可愛いしかっこいいやつが多くてテンション上がる。
もちろん水族館の人気者・海獣やペンギンもめっちゃたくさんいるよ！！
カワウソとスナドリネコは赤ちゃんが最近生まれたらしく大人気だった。
特にカワウソの赤ちゃんはかわいすぎてどうにかなりそうでした。尊い
鳥羽水族館といえば
ここまで鳥羽水族館には本当にたくさんの生き物がいることを伝えてきました。
けどやっぱり鳥羽水族館といえばこの子だと思う。
かわいすぎ！！！！！！！！！！！
鳥羽水族館のジュゴン・セレナは女の子。今年で入館35周年らしいです。
１日に約25キロの海草とロメインレタスを食べるみたいで、この日も水槽の中の海草をもしゃもしゃ食べ尽くしてました。いっぱい食べる君が好き。
そんなわけでとにかくジュゴンが好きすぎる。皆も鳥羽水に行ったら絶対見て
小さい頃からセレナに何回も会ってるけど変わってなくて安心しました。
ジュゴンの寿命は70年らしいけどこれからも長生きしてほしい、、！
総評
ほんとうに鳥羽水族館は見どころが沢山ありすぎて、開館から閉館まで一日中居ても飽きないと思う。これから全国の水族館を回っていくつもりだけど、初っ端からこんなクオリティの高い水族館に行ってしまって大丈夫だろうか、、、、
ジュゴンと並んで人気のラッコのキラとメイにも会いたかったんだけど、あまりにも人が多すぎて諦めた（ ; ; ）今思うとめちゃくちゃ勿体ないことをしたと思う。
国内で飼育されているラッコはなんともう3頭か4頭くらいしかいないらしい。そのうち2頭がここで見られるのはすごいことなのに、子どもの時から当たり前のように鳥羽水にラッコがいたからそれがすごいことだと気づけなかった。
次帰省した時には絶対見に行くぞ。
鳥羽水族館 https://aquarium.co.jp/