ヤマトヌマエビ長期飼育方法〜10年以上生きるノウハウ〜
ヤマトヌマエビを独自の飼育方法で飼育しています。
寿命2〜3年と言われるヤマトヌマエビがなぜ10年以上経った今も元気に生きているのか。
ヤマトヌマエビの長期飼育に関する秘訣や、実践している独自の飼育方法をご紹介いたします!
はじめに
まずはじめに、これは基本的な飼育方法ではありません。そのため基本的な飼育方法に関しては記載しておりません。基本的な飼育方法を学んだ上で読むことをオススメします。
1-1.水槽に手を入れない
大前提として決して水槽に手を入れないようにしましょう。手には何が付いているか分からないので水質に影響を与えかねません。そのため決して手が濡れないよう管理しましょう。
1-2.メンテナンス前は必ず手を洗う
水槽に手を入れないとしても、万が一に備えてメンテナンス前は必ず手を洗うようにしましょう。
その際に洗剤は絶対に使用しないでください。水槽に手は入れませんが、もしも手が入ってしまった時に被害を出さないためです。
1-3.換水と底砂掃除は毎日行う
換水と底砂掃除は毎日行いましょう。
30cm水槽の場合、水面から1cm分を毎日換水します。1週間で全体の1/3の水が入れ替わるよう意識しましょう。
その際に底砂掃除も一緒に行います。
30cm水槽ならこのスポイトがおすすめです。
長さがちょうど良く、手も濡れません。
底砂と一緒に水を吸い込み、底砂だけを振って落とします。ゴミと共に吸った水は捨てましょう。その動作を繰り返して水面から1cm分を換水します。
1ヶ月に1回はプロホースで全体の1/3の換水を行います。
プロホースで換水を行った翌日は換水を行いません。
2-1.外掛けフィルターの中身は自作する
外掛けフィルターはTetraのAT-20を使用。
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