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「寄り」と「引き」の写真でストーリーを演出する

今回は写真を活かすように構成をが考えていきました。
扱う写真は「子供の笑顔の寄り」と「子供を大きく上に掲げている男性の引き」です。高く掲げる男性の動作に合わせ上下に写真を配置し演出することで、見る人に上下の写真の関係性やストーリーを届けることが出来ると考えました。

枠の色は子供の服や肌の色に合わせて明るいピンクを選定しました。
そして、子供が被写体のため印象を柔らかくするため、枠を角丸にしています。角丸の半径が大きければ印象が柔らかく、小さくなれば硬くなり、印象が変化します。

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フクロウとネコ
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