【リーダー】好かれるべきか嫌われるべきか？

優秀な経営者には共通点がある。リーダーのあるべき姿を教えます。 (youtube.com)

仕事上、リーダーに立つ人は決断を迫られます。
決定権を持つということは責任を持つことです。

好かれるリーダーが良いのか、嫌われるリーダーが良いのか、私の考えにぴったりくる答えを話してくれていたので紹介します。

有名な経営者はどっちのタイプでしょうか？

日本で有名な経営者をあげますと、
トヨタ自動車の豊田彰浩さん
ユニクロの柳井さん
楽天の三木谷さん
元ライブドアの堀江さん

皆さんちょっと怖い感じしますよね。
好かれるというか、引っ張っていく力が強く、嫌われてもよいから、目指す方向に向かって進んでいく、やりきる力が強そうです。

かたや、好かれている経営者は誰かなーと思いましたが、
有名経営者ではピンときませんね。
皆さん本当は現場では優しいのかもしれません。
BUDDICAの中野社長はyoutubeからしても優しそうです。

好かれるべきか？
嫌われるべきか？

結論、どっちでもありません。
経営者はそんなことは気にしていないようです。

いろんなリーダーがいますが、すごい、と言われるリーダーには皆さん共通点があります。それは、

「尊敬されていること」

好き嫌い関係なく、
・あの経営者はすごい
・売上が半端ない
・あの人のようになりたい
・もしくはあんな人にはなりたくてもなれない

好き嫌い関係なく、尊敬されていることがリーダーの条件です。
これは経営者だけでなく、現場のリーダー、もしくは同僚同士でも同じです。

「尊敬される人になりたい！」
と思ってもどうすればよいでしょうか？
動画で具体的に説明しています。

尊敬される条件は、
１，あり方
２，やり方
が優れており、結果を出せる人のことのようです。

１，あり方とは
その人の心構えのようなものです。
掃除を徹底する。
感謝の気持ちを持つ。
努力を怠らない。
人格者である。
与え続ける。
など、仕事のできと言うよりは、人としての考え方が素晴らしいことです。

２，やり方とは
仕事が早い。
人に教えるのが上手。
圧倒的な営業力がある。
周りのモチベーションを上げる。
など、結果を出せる人のことでしょうか。

１は自分自身
２は他者との関係

ですかね。
その2つがそろえば、結果が伴い、尊敬される人となるようです。

どっちもは難しいかもしれません。
リーダーはどちらかだけでも優れていれば慣れるようです。
経営者はどっちも優れている必要があるようです。

私は尊敬は当然されたいのですが、
そもそも嫌われたくないですし、好かれたいですね。