もうすぐ初音ミクの誕生日だから『ボカロ』について語る。
こんにちは、aqualism(アクアリズム)です。
皆様、8/31は何の日かご存知でしょうか?
初音ミクの誕生日です。
厳密に言えば、VOCALOIDは発売された日を"誕生日"としているので、この日は初音ミクが発売された日です。
2007年の8/31、初音ミクが誕生したのです。
私はかれこれ10年ほどボカロオタクをやっているわけですが(人生の半分をボカロに捧げている、だと……?)、最近のボカロはよく『低迷期』などというふうに言われてしまっています。
いやいや、新曲も毎日毎日出てるし、新しいボカロも出てるし、海外版ボカロもあるし、それは違うよ!ってなる人もいるかと思いますが、前ほど楽曲の再生数が伸びていないという現状があるわけです。
ボカロのこういった現象についての記事とか、マジでn番煎じだよ??となると思うので長々とは書きません。
まず初めに
ボカロの人気が絶頂だった時期って、いつ頃だったんだろう?
私は2011年〜2016年くらいまでだと思っております。
雪ミクのイベントが活発化したり、ライブが頻繁に行われるようになりメディアにも取り上げられるようになったのが2011年頃からでしょうか。
それ以降はプロジェクト系の楽曲(物語系の楽曲)が流行り出して若年層にも支持を受ける形となりましたね。私もハマっていました。
それらが終わると、ボカロPや歌い手さんたちがメディアに出、メジャーデビューして、ボカロメインの曲があまり作られなくなり、人気が少し低下傾向にある、そんな感じでしょうか。
今やもう米津玄師さんを始め、この人って昔ボカロPだったよな、とかニコ動で活動してたよなって方がテレビ等で活躍していますよね。
このような方々が以前ニコ動で活躍してくれたからこそ、ボカロがサブカルチャーとしてのコンテンツに留まらずに、沢山の人から愛される一つの日本を代表するコンテンツとなったと思うのです。
なので、人気が低下した とはあまり思って欲しくないです。
お前ごときが何様じゃと思われるでしょうが、好きだからこそ、少しでも発信したいのです。
これからも私はボカロのファンでいたいです。
いつまでもボカロが人々に愛されるコンテンツでありますように。
そして、改めましてまだ早いですが
ミクさん、お誕生日おめでとう!!!
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