【初心者講座】副業で月3万稼ぐ!webライターの仕事内容と始め方を5ステップでご紹介
ブログに訪れていただき、ありがとうございます。
女性限定ライティングサロンを運営しているケントです。
僕は、かつて副業中に114名の女性ライターと19サイトを同時運営していました。
現在は女性限定のライティングサロンを運営「Site New Tourism」し、全員で学び、稼ぐ仕組み作りに取り組んでいます。
近年、副業として人気を集めている「ライター」の仕事。
今回は、そんなライターの中でも「webライター」というジャンルに絞って解説します。
「ライターに挑戦して、副業でも稼ぎたい!」
そんなあなたに必見の内容となっています。
また、なぜ「webライター」に注目するのか?
そこもしっかりとお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
webライターってどんな仕事?
webライターの仕事をひとことで説明すると、「ネット上の文章を書く仕事」です。
「ライター」とひとくくりにされることも多いですが、実は次の2種類に分けられます。
webライター
紙ライター
それぞれの特徴は次のとおり。
■webライター
webで文章を書く
“スマホで流し読み”が前提
「“目的”があって検索している人」に向けて書く
■紙ライター
紙媒体で文章を書く 例)新聞、雑誌など
「文を読むことを目的とした人」に向けて書く
たとえば、あなたは「何か調べ物をしたいとき」や「疑問に思ったとき」にスマホで検索しませんか?
その中でも、GoogleやYahoo!などで検索する人が多いですよね。
検索窓にキーワードを入れると出てくるさまざまな記事。
それらを書いているのが「webライター」なんです。
「えっ、あれってプロの人が書いてるんじゃないの」
「パソコンスキルの高い人たちが書いているのかと思ってた」
私も、webライターとして活動する前まではそう思っていました。
ほとんどの人がスマホを使いこなす今の時代、webライターの需要はとても多いんです。
そして、webライターには魅力的な部分もたくさんあります。
私が実際過去にwebライターとして活動した3年で感じた“メリット”をご紹介しますね。(お陰様で今ではライターコミュニティを運営する立場になりました!)
webライターに挑戦する“メリット”5つ
私が思うwebライターの“メリット”は次の5つです。
初期投資が少ない
収入につながりやすい
どこでも働ける
知識が増える
伝える力が身につく
ひとつずつ説明していきますね。
■初期投資が少ない
まず、「初期投資が少ない」のが嬉しいポイント。
初期投資が高額な場合、「失敗したらどうしよう」と挑戦するのをためらいがちですよね。
webライターなら、始めるにあたって必要なのがパソコンだけ。
そのため、“挑戦するリスク”が少なく初心者でも始めやすいんです。
■収入につながりやすい
「webライターは専門的な知識が必要で難しそう」そんなイメージはありませんか?
実は、ライターとして“初めての収益”を上げるまでのハードルは意外と低いんです。
誰でも、400文字程度の文章なら学校の作文などで書いた経験がありますよね。
「初心者OK」の案件(仕事)なら、数百文字程度の文章が書ければチャレンジできます。
文のクオリティは慣れれば上がっていくので、まずは簡単なものから始めて“初収益”をゲットしましょう!
■どこでも働ける
パソコン+ネット環境だけでどこでも働けるのもwebライターの強みです。
その日の気分に合わせて「今日はカフェで執筆♪」なんてオシャレな働き方もできます。
“家で子育てのスキマ時間に記事を書く”という働き方なら、主婦の方でも子育てと仕事を両立しやすいですよ。
■知識が増える
webライターは「自分の経験したことのないジャンル」や「知識がない分野」についても書くことを求められます。
それゆえ、普段の生活では調べないようなことにも触れて“知識”が増えるんです。
自然と会話のバリエーションも増えて、一目置かれる存在になれるかも……!
■伝える力が身につく
物事を“文章で伝える時”って、実は意外と多いんですよね。
(仕事のメールを送る時やLINEのメッセージ、Twitterでの発信などなど)
ライターは「文字で伝えること」が仕事ですから、自然と“文章で伝える力”も身につきます。
たとえば、次のような経験はありませんか?
文章の内容が思ったように伝わらなかった
伝えたいことと違う意味に取られてしまった
直接伝えたかったがうまく言葉にできなかった
これらは、“文章で伝える力”をつけることで解決します。
より分かりやすい文の言い回しが思いつくようになる
相手にあわせた言葉選びができるようになる
このようなことから、相手に何かを伝えたい時に自分の言葉でしっかりと伝えられるようになりますよ。
webライターがより魅力的な仕事に思えてきたところで、いよいよその始め方のご紹介です。
【5ステップ】でサクッと始めましょう!
webライターの仕事をやってみたいと思っても、自分に向いているのか不安がありますよね。こちらの記事ではwebライターに向いている人を詳しく解説しています。【WEBライター歴3年が語る】「やめとけ」は正解?実情と向いている人の特徴7選
webライターの始め方【5ステップ】
webライターを目指すなら、次の【5ステップ】をおさえましょう。
【ステップ1】ネット環境を整える
webライターの仕事場はネット上です。
仕事を受けるのも、調べ物をするのも、もちろん記事を書くのも、そのほとんどの場面でネットを使います。
仕事をスタートするにあたってネット環境のチェックを忘れずに行いましょう。
あなたのパソコンの「ネット環境チェック」
パソコンがインターネットに繋がっているか
GoogleやYahoo!などのサイトで調べ物ができるか
この記事をパソコンから問題なく見れているか
【ステップ2】クラウドソーシングサイトに登録
ネット環境が整ったら「クラウドソーシングサイト」に登録して仕事を探しましょう。
クラウドソーシングサイトとはネット上で仕事を発注・受注できるサイトのことです。
案件(仕事)には、「未経験OK」というものがあります。
そういった初心者さんでも取り組みやすそうなものから挑戦して、徐々にステップアップしていくのが理想的です。
おすすめのクラウドソーシングサイトは、こちらの記事を参考にしてくださいね。【ママ必見】初心者webライターがまず登録すべきクラウドソーシング5選【プロフ書き方付】
【ステップ3】案件に応募する
クラウドソーシングサイトの登録ができたら、どんな仕事があるのかさっそくチェック!
仕事内容とあわせて必ず見てほしいのが「文字単価」です。
なかには、安すぎて労力に見合わない案件もあるためです。
しかしながら、全くの未経験であれば“自分の書けそうなもの”から始めるのも一歩踏み出すきっかけになりますよね。
まずは気になった案件に応募してみましょう!
記事を完成させて提出した途端、クライアント(仕事を依頼する側)と連絡が取れなくなったケースもあります。
誠実に対応してくれるか
連絡がマメに取れるか など
仕事の依頼を受ける際には、怪しい部分がないか十分確かめるようにしましょう。
【ステップ4】テストライティングに挑戦!
案件に応募すると「テストライティング」を受ける場合が多いです。
クライアントが応募者の実力を見る基準としている、いわば “オーディション” のようなものですね。
ここで重要なのは「信頼して仕事を任せられる相手」だと思ってもらうこと。
仕事の進め方などが書かれたマニュアルをしっかり読んで、納期までに提出することを徹底しましょう。
【ステップ5】仕事を受注して執筆
テストライティングに受かれば、いよいよ仕事がスタート!
クライアントから依頼された内容に沿って記事を書いていきます。
「マニュアルの読み込み」
「納期を守ること」
ここでも、この2つは必ず意識しましょう!
誠意のある対応があなたの信頼度をグンと高めてくれますよ。
“副業初心者”でもwebライターとして稼げる!始め方5ステップ まとめ
この記事では、副業初心者さんに向けてwebライターの「仕事内容」と「仕事の始め方」について解説しました。
ここで、もう一度振り返ってみましょう。
webライターの仕事とは
webライターの仕事は「ネット上の文章を書くこと」です。
調べ物などをスマホで行うことの多い今の時代、その需要は右肩上がり。
■仕事の始め方【5ステップ】
ネット環境を整える
クラウドソーシングサイトに登録
案件に応募する
テストライティングに挑戦!
仕事を受注して執筆
これらとあわせて、僕がwebライターとして活動してみて感じた“メリット”についてもお話しさせていただきました。
それが次の5つです。
■webライター5つのメリット
初期投資が少ない
収入につながりやすい
どこでも働ける
知識が増える
伝える力が身につく
「誰でも簡単に始められるうえにスキルも身につく」
私が「webライター」という仕事をオススメする一番の理由です♪
さあ、あなたもさっそくチャレンジしてみましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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