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Meyer Optik Görlitz Orestegon 29mm F/2.8の分解

メイヤーオプティックゴルリッツ製。
Orestegonは、オレステゴンと読めば良さそうですが、詳細は不明です。
この個体のせいなのか、もともとの仕様か分かりませんが、私感ではピントの山が分かりづらかったです。

前玉分解

銘板回して外します。

前玉のレンズだけでも取れますし

フィルター枠外して、レンズ丸ごと分離することも可能。

前玉はユニットで外れてくれるので、絞り羽根まですぐに到達します。

レンズ枚数は意外に多い。

後玉分解

ゴムオープナー等で、レンズを回していきます。

見るからに、すぐ滑落してしまいそうな絞り羽根。
レンズで押さえてそうなので、用が済んだら早々に戻した方が良さそうです。

組み戻し

絞りのピンと位置決め用の溝がありますので、組み合わせつつ戻します。

Meyer Optik Görlitz Orestegon 29mm F/2.8の分解は以上です。

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