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PILOT 2+1 蝕刻

気づけば大晦日、時間の経過は本当に早いですね。
お久しぶりです。Aquaです。
いよいよ受験が迫ってきました。
焦ってはいますがいまだ勉強ははかどらないまま…
さて、今回は念願の2+1蝕刻を手に入れることができたので詳しく紹介していきたいと思います。


全体像

2+1蝕刻には前期と後期があり、こちらは後期型です
このペンの魅力と言えばやはり蝕刻のグリップと振り子式である点です。
シルバーの軸に蝕刻、本当に美しいです
そして、3機能がこの軸に収まっています。なんてスリムなんでしょう…

ペン先

やはりこのペンといえば蝕刻加工でしょう。
蝕刻加工についてはこちらをご覧ください。

初めに言った通り、2+1蝕刻には前期と後期があります。
ペン先が丸くなっているものが前期、少し角ばっているものが後期と覚えるのが良いでしょう。
前期は後期に比べて個体差があると聞いたことがあるのですがどうなんでしょうか…次は前期型も手に入れたいです^^
ペン先のぐらつきはほとんどありません。
方向によっては少しぐらつくかもしれないです(気にならない程度です)。

クリップ付近

ペン先を戻すときはクリップ上部を少し押してあげればよいです。
この機能のおかげで、ペン先が出たままになって筆箱が汚れてしまうことがなくなりました。
色の表示についてなのですが、窓に色がついていてとても分かりやすいです。シャープ機構は逆三角形になっています。

あとがき

今回はPILOT2+1蝕刻 後期型を紹介させていただきました。
いかがでしたか?
このペンは本当に買ってよかったです。
今は廃番になってしまいましたが、機会があればぜひ購入してみてください。単体の紹介は初めてなのですが、綴るのは難しいですね。
この投稿が気に入ってもらえれば嬉しい限りです。
4月まで投稿ができない可能性が高いですが、待っていただければ幸いです。では、ここらへんで終わりたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました

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