切らない切れないお産
会陰(赤ちゃんが出てくるときの膣の出口)が、切れないお産。
ズバリ可能です!
病院で分娩台を使ったお産の時には、ほとんどが、今は会陰切開と言ってはさみでチョキンと会陰を切られてしまいます。
「薄く伸び切っているので痛くないですよ。」「陣痛の痛さに比べたらどうってことないですよ。」「裂けると後で修復するとき大変なので裂けるより良いですよ。」「赤ちゃんを早く出してあげないと大変なので」とか、いろいろな声が聞こえたり言われたりと。。。そして、会陰切開をされることがあります。
でも、会陰切開しないと本当に、赤ちゃんが出るときに裂けてしまうのでしょうか?
裂けることもあり得ます。
裂けないようにもできます。
「会陰保護してもらえれば裂けないですよ。」とも言われます。
ですが、初産でも、会陰保護を誰かの手によってしてもらわなくても、裂けることなく産むこともできます。
自分で自分の会陰を保護しながらきれいにお産することもできます。
そして、特に水中出産の場合は誰かに会陰保護してもらわなくても裂けることなくお産ができる人が多いです。たとえその方が以前会陰切開されたり、裂けた経験があっても今回はうまくいけます。一度うまくいくと次のお産も裂傷なくいきます。
自分で自分の身体と対話しながらのお産とは、自分で会陰保護して裂傷のないお産はできます。
ご希望の方、ぜひ、ワークショップにご参加ください。
私のワークショップでは、裂けない自分での会陰保護の仕方をお教えしています。そして多くの人がうまくいっています。