語り部とドューラ
昨日の続きで、プライマルへルス バーステラー(プライマルヘルスに基づいたお産の語り部)と、お産にかかわるドューラについて。
語り部は、説教的にプライマルへルス バースについて積極的に多くの人に話していく。それは相手が意図的に聞きたいと思っていなくともどんどんおせっかいおばさんのように話していく(笑)。お産にかかわるドューラ、プライマルへルスに基づくチャイルドバース エディユケーターは、必要のある人に情報や知恵や指標などを伝える。
この違いがあるが、それぞれに別な役割もあるが、どちらも必要である。チャイルドバース エディユケーターやドューラが、語り部を兼ねることもある。
近年、お産をする人が減っている。少子化である。そして、薬剤や積極的介入などなしで本来の自分の力だけでお産ができる人が減ってきている。
自分の力でお産をする力は本来誰にでも備わっていると思うのだが。。。その力が発揮できない。体力がない。痛みの経験が少なく、痛みの後に来るホルモンによる恍惚感が来ることなども知らないし、痛みに耐えるる力がない。そして精神力が足りていない。栄養が足りていないから精神力も足りない。そして誰かの力がないと産めないと思い込んでいたり。。。
その突破口になるにも最初語り部から聞きつぎにエディユケーターやドューラからの情報やワークショップで自分を見直してお産に対しての考えを整理しながら考えていくことがとても大事になってくる。
さあ、がんばろう!
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