自然受胎と経腟分娩は何歳まで?
今日は、懐かしの友人と会ってたくさんお産の話に花が咲きました。
そして、新たな友人も加わりますますお産の話に熱が入っていきました。
その中で、いつまでに妊娠出産は可能か?という話になりました。
自然受胎の場合の正確な年齢はわかりませんが、昔、29年前にアイルランドに行った時のことを思い出します。アイルランドのダブリンでは午後の早い時間帯にパブに乳母車(けっしてベビーカーではない)を押した、おばあさん?(母親にしては結構なお年に見えたが)が赤ん坊連れでいました。あとから聞くとアイルランドは宗教上で避妊も堕胎もできず、若い人はイギリスにわたってしまうとのこと。私が見たのは50過ぎの母親だったのかもしれませんが。。。。そしてその子は最初の子どもかどうかはわからなかったけど。
日本の地方では、47歳で自然受胎で初産にもかかわらず経腟分娩(それも薬剤も使わず自然なお産)をした人の話を身近で聞いたことがあります。
ある記事では、80歳のおばあさんになった人がどうしてもまた子供が欲しくて(何人目かの子ども)を、体外受精で妊娠して出産したと。妊娠を持ちこたえた身体だったのには驚きでした。
では、自然受胎は何歳まで可能なのでしょうか?
そしてハイリスクと言われた年齢は今と昔で若干違っている。
人間は何歳まで妊娠に耐えうる身体なのでしょうか?
そして経腟分娩は(薬剤の力に頼らずの)何歳まで可能なのでしょうか?
そんな話題から。。。
子どもを持つ人生を今生選ぶのか?そもそも子どもを産みたいのか?子どもを育てたいのか?自分はどっちなのだろうか?と高齢妊娠集出産といわれる年齢の方は考えてみる必要があると思います。
そんな中で、本日お会いした方の黒々としたつややかな髪や透明感のある健康ときれいな皮膚などを拝見するとまだまだ妊娠出産できるかも!本人が望めば~と思いました。(ご本人はもう年齢的にあきらめているとおっしゃっていましたが。。。いやいや、お若い!)
妊娠出産が最適な年齢は、理想を言えば20代です。今の時代は30歳前半もありですが。。。でも肉体を健康で若さを保ち精神の柔軟さも持ち合わせていれば、40代での初産もありですが~
今年初の紅玉を見つけて秋の訪れを感じましたが、、、リンゴも食べごろがありますよね。身体も卵子がプリプリの時期があるそうですよ。
では、高齢の人が安産になるコツは!?また。別の機会に~