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資金はどうする?

 次は「どうやって資金を用意するか」が最も大きなポイント。子ども3人の学費もまだまだかかるし、我が家に親が自由にできる金なんて、全然ありません
 が、幸が不幸か、昨年の第8波でついにコロナにかかった際、なんと保険金が下りました。長年、支払ってきて、一度も恩恵に預かったことのなかったこの保険から、自宅療養で一気に8万円が振り込まれたのです!そして続いて、ロト6で5,900円、ミニロトで1,000円当選!これで約8万7千円の余剰金ができた訳です。神様に味方された気分(笑)。
 
 そんな中、末娘が「レア貯金してたら1万円溜まったんだよ。すごいでしょ」と行ってきました。レア貯金?なんだそりゃ、と思っていたら、「令和4年の新500円玉」とか「ピカピカの100円玉」とか、彼女なりの“レア”基準に基づく硬貨を、使わずに取っておいたら、それが1万円になったと。すぐにお菓子を買ってしまう末娘なのに、これはかなりすごい(笑)。
 
 で、私もやってみようかと思ったのが「つもり貯金」。欲しいものを我慢した時にそれを“買ったつもり”で貯めておく、というあれですね。
 私の場合は、晩酌代が大きい。毎日ビールと缶酎ハイ2~3本、プラスαでワインとか。これにつまみも、となると、結構な金額になっているでしょう。ずぼらで家計簿なんてつけたことないので、ハッキリ計算したことはないですが(笑)。それと、毎日、何気なく買っているペットボトル。これも積り重なると結構大きいでしょう。

 いきなり酒やめるとかはかえってストレスフルで続かないと思うので、禁酒した日には500円(350ml缶2本分程度)を貯金するでどうだろう。お茶に関しては、水筒持参することで“エコ”にもつながるので、ペットボトル買わなかった日は100円貯金!
 …ということで、まずは始めてみようと思います。


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