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☕️『ぷちサンプルの世界①』☕️
ご覧いただきありがとうございます。
土日はカードリーディングはおやすみして
気まぐれに思うことをつぶやいていこうとおもいます。
今回は「ぷちサンプルの世界①」です。
3択タロット リーディングのモチーフにリーメントさんの
ぷちサンプルシリーズ「街角のレトロ喫茶店」を使っています。
2017年に大人買いしたもので
断捨離をしたときにも手離せずに飾ってありました。
モチーフをほめていただけることが増えてうれしくなり
ぜひこの世界観をシェアしたくなりました。
とある街角のレトロ喫茶店な喫茶店
『プチ・サン』
素敵なマスターとお客さんの物語が
見事にミニチュアで表現されています。
入っている箱の中にひとつひとつストーリーが書かれてあります。
ひとつめは「ゆったり朝のモーニング」です。
厚切りのパンとゆでたまご付け合わせのレタスにブレンドコーヒー
それぞれミニチュアサイズで作られています。
近くの会社の社長さんが毎朝早くに通われている。
そんな設定です。
ミニチュアフードの精巧さもさることながら
新聞のリアルさ!
記事もきちんと作りこまれています。
店のお客さんのなかには有名になる方も多く
「符知新聞」にはその記事が書かれています。
今回カメラで撮影して拡大したのでじっくり読めたのですが
原寸大では字が小さすぎて読むことができません。
(横に比較の100円を置いて見ました)
符知賞受賞作家「ぷち吉ぷち太」
この喫茶にこもり原稿を書き上げることが多かったそうです。
そしてこのシリーズ最後の⑧で彼の大好きなメニューが
取り上げられています。
その他にもテレビ欄には
プチジェネレーション
木村ぷち哉 ぷちたか子など気になる番組のオンパレード
大作曲家プチ・サーンの楽譜発見など
(これもシリーズ中に出てきます。)
くどいようですが
5.5×3.5センチの新聞です。
読めなくて当たり前なのに、この作り込みは感動ものです。
このシリーズは⑧までありまして
マスターの経営理念やお客さんの人となりが
ミニチュアの世界で見事に表現されていて
ドラマのような味わいがあります。