サビアン占星術
noteでは久しぶりの投稿になります。
スマホを使いづらい時間が増えたので、以前から気になっていた本を読んでいます。
サビアン占星術をより深く知りたい方にぜひおすすめしたい1冊です。
占星術は、角度や度数など数学が苦手だったわたしにはどうしてもイメージしにくい部分が多かったのですが、サビアンシンボルという不思議で魅力的な短い言葉が、ひとつひとつの星座の度数に当てはめられているのを知った時に心がときめきました。
サビアンシンボルは全部で360あるのですが全部特殊なポエムのようです。ひとつひとつのシンボルに深層心理からのメッセージが込められています。タロットの絵柄のように心の深い深い部分でキャッチできるので心と言葉の好きなわたしにピッタリなのです✨
松村潔先生は占星術を単なるお遊びではなく、ひとつの深い学問として捉えられていて、精神哲学を語られていると感じます。
分厚い本ですが何度も読み返したくなります。
占星術と深層心理は、やはり根っこでつながっているんだなぁ。と深く感銘を受けました。