ちょっとお水に詳しくなる『世界の名水8選』
またまた水について。
う〜ん、水のことばっかり書いても読まれないかな、と思ったんですけど。
人は水がなければ生きられませんし、水と言っても世界の水を見ると色んな種類があります。
ルルドの泉など、この世界には「奇跡の水」なるものがあるらしいですしね。
たった一滴で、若返り、癒され、魂が浄められる――とか。
はたして本当か嘘か、そんなことはわからないけれど。
それでも、お疲れ気味のビジネスマンの皆さま、ノーカロリーで健康にも良い水にこだわってみませんか?
今回は、忙しい経営者に癒しと浄化を与える世界の名水をご紹介したいと思います。
アマゾンなどを検索して手に入りやすいかどうかも調べてみました。
pHに関してこれを参考に
では、どうぞ!
ランキングではなく、順不同です。
世界の名水8選
1. ルルドの泉(フランス)
まずはフランスのルルド。
ここの水は奇跡で有名ですよね。
少女ベルナデッタに聖母マリアが現れて以来、この泉は「奇跡の水」として巡礼者が絶えないそうです。
成分自体は普通の水と変わらないそうですが、医学的には説明がつかない治癒がいくつも報告されているのです。
ここでの奇跡や癒しの力は、単に物理的な効能だけでなく、信仰と祈りの力が作用するものとされています。
キリスト教徒でなくても効くのかな?
この水があなたの荒んだ心に、少しでも光を灯してくれるなら、一口飲んでみる価値はあるかもしれません。
2. エヴィアン(フランス)
エヴィアン、これは日本でも有名。
日常的に飲めるので奇跡と言っていいものか、アレですが。
でも最近、昔ほどはコンビニやスーパーで見かけなくなったような?
カルシウムとマグネシウムがたっぷり含まれていて、体のpHバランスを整えてくれるそうです。
エヴィアンを飲んでいれば健康に、なんて無邪気なことは言いませんが、酸性に偏りがちな現代人にとって、この水がほんの少し、心の余裕を取り戻させてくれるのかもしれません。
エヴィアンの原水をプールやスパに使っている高級リゾートがエヴィアン・レ・バンという街にあるそうで行ってみたいです。
ホテル内のレストランはミシュランの星付きだとか。
めちゃくちゃ癒されそうですよね。
私にはルルドの泉よりもこちらのスパのほうが効きそうです。
3. フィジーウォーター(フィジー)
フィジーの奥深くから湧き出るこの水、シリカが豊富です。
骨や髪が若返るという評判も。
フィジーの自然が凝縮された水であり、南の楽園を感じたい方にはぴったりです。
フィジーの命の息吹が、日々の疲れを和らげてくれるかもしれません。
4. クリスタルガイザー(アメリカ・カリフォルニア州)
ネイティブアメリカンの間で「聖なる山」として崇められてきたシャスタ山。
この山は、地球のエネルギーポイントの1つとされており、地球の「チャクラ」とも呼ばれています。
特に「第1チャクラ」として、大地とのつながりやグラウンディングを強化する場所とみなされています。
そのシャスタ山から湧き出るこの水。
クリスタルガイザーです。。
スピリチュアルの本場で「生命の水」と崇められ、心を浄化するとか。
経営の困難に立ち向かうあまり、いつの間にか荒んでしまった心をそっと癒してくれるかもしれません。
5. サンペレグリノ(イタリア)
イタリアからやってきた天然炭酸水、サンペレグリノ。
アルプス山脈の湧き水で、自然の炭酸を含む発砲水です。
胃に優しく、食後に飲むと消化が促進されるとか。
忙しくて食事の時間すらない皆さま、この水で胃を落ち着かせ、次の仕事に向かう…いや、ちょっと休憩しましょうか。
サンペレグリノと共にひと息ついて。
6. ヴォス(ノルウェー)
ノルウェーの深層水、ヴォス。
ナトリウム少なめで、透き通るような味わいです。
とにかく、無垢。清らか。
そんな言葉がぴったりの水で、心もまた純粋に、なんて言いたくなりますね。
軟水なので飲みやすいです。
今の私には、これくらい清らかな水が必要なんだと、そんな気がしてくるじゃないですか。
それから、ボトルがお洒落でセレブ気分が味わえます。
7. ペリエ(フランス)
フランスからもう一つ、ペリエの微炭酸。フランス南部のヴェルジューズで採水されています。
フランスの名水、多いですね。
ペリエは口当たりが軽やかで、飲むと口の中がすっきりします。
リフレッシュが必要な皆さまに、ひと口。
きっと次のビジネスアイディアが舞い降りてくるかもしれません。
8. ゲロルシュタイナー(ドイツ)
ドイツ生まれの炭酸水、ゲロルシュタイナー。
名前がイカツイ…
硬度は1310mg/Lと非常に高く超硬水です。
骨や筋肉を強化するカルシウムとマグネシウムがたっぷり含まれ、頼もしい限りです。
しっかりと足場を固めて踏ん張りたい時、この水を飲んでみてください。
ビジネスでの成功も、そんな骨太な精神に支えられているのかもしれませんよ。
というわけで、世界の名水をご紹介しました。
機会があれば、日本の名水も紹介したいのですが、日本は名水が多すぎますよね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます!
では、また!