はじめまして
どうして太陽や土星や冥王星などの天体の位置で
社会や私たち人間に起こる出来事がわかるの・・・?
不思議ですよね
じつは私もまだ不思議なんです
占星術というものを知る前は、
よくある「星占い」というものをテレビや雑誌で見てはいたのですが、
あんまりピンときませんでした
そんな中、自己肯定感の低かった私が
偶然ある一冊の星座の本に出会ったことで、
人生は大きく変わっていったのです
その本には、人生に対して何となく疑問に思ってたことや、
自分の中では「あるある」なのに、他人とはまったくと言っていいほど
共有できなかったことがズバリと書かれていました
まもなくして「〇月生まれは〇〇座」というのは、
太陽星座といって、オギャ~とこの世に生まれ出た瞬間に
『太陽がどの星座にあったのかで決まる』という事を知りました
そのうえ太陽星座だけではなくて、
同じ理屈でわかる星座が別にもあると知りました
個人天体と言われる
【 月星座、水星星座、金星星座、火星星座 】
社会天体と言われる
【 木星星座、土星星座 】
時代(世代)天体と言われる
【 天王星星座、海王星星座、冥王星星座 】
この10天体の星座以外にも、
その人を語るには重要な感受点や、星がたくさんあります
いや、ほんとめちゃくちゃあるんです
そして納得しました
人はみんな違う生きものなのに、12個にしか分類できないなんて変だよ!
同じ日に生まれた人と、性格も人生も同じなんてありえないでしょ!
占星術では、天球上の太陽の通り道である黄道に沿って並んだ12個の星座を使うのですが、春分点を起点としているので
牡羊座が先頭バッター
そこから牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座・天秤座・蠍座・射手座・
山羊座・水瓶座・魚座 の順番です
そしてその人だけのホロスコープという図を読み解いていきます
どんな可能性を持って生まれてきたのかな?
どんな使命を果たすために生まれてきたのかな?
〇〇に対してどうしても苦手って思っちゃうの、なんでかな?
どうしてこんな風に考えたり、行動しちゃうのかな?
そんな『なんでなんで星人』にもピッタリの占星術!
またいろんなホロスコープを合わせて読むことで、
人生に迷ったときは道しるべに・・・
人間関係で悩んだときは突破口を探る手がかりに・・・
いつ、チャンスがくるの?!
今、これをするタイミングなの?!
自分に向いている仕事ってなに?!
などなど、ここには書ききれないほどの事柄を
星たちは教えてくれるのです
声を大にして言いたいのは、
ホロスコープで読み取れるものを知ることは、
「人生はもちろん、生活の上でもとっても便利だよ!!」ってこと
古代エジプトで書かれたとされる
「エメラルド・タブレット」
この中の最も有名な言葉、
「天の星の配置は地上で起こり、地上で起こっていることは天でも起こる」
という照応の法則が、占星術の土台です
科学的な根拠もなければ、統計学でもない
紀元前2000年頃に古代バビロニアの地で始まった最古の学問
目に見えるもの、科学で説明できるものこそを「良し」とする私が、
目に見えないもの、科学で説明できないものを
皮肉にもうまく説明してくれたのが占星術だったのです
ただ目に見えることだけがすべてではないし、
真実とは限らない
愛情や喜び
怒りや悲しみ
嫉妬や執着心
人間の感情は目に見えませんね
今日すごくラッキーなことがあったよ!
これは運命的な出会いだと思う!
なぜか特定の場所に行くと、具合が悪くなるんだよね
あの人が考えていること、全然わからない・・・
人間の目が、脳が認識していることだけ
自分が経験したことだけがこの世のすべてだという枠組みの中にいるのは
こころの世界を狭めているのではないかと思うのです
そうは言っても、人間はみえないもの、実体のないものに不安を抱き、
警戒心をもってしまうのも事実なんですけどね・・・
辛くて、悲しくて、もう先はないんじゃないか
自分はなんのために生きてるかわからない
こんなに苦しいのに、他人にはわかってもらえない
どんな悩みも、どんな気持ちもあなたにとっては大切なものです
私はそこにそっと寄り添いたい
うつむいた顔を少しでも上げて、可能ならば笑顔になってほしい
そんな想いで星を読み、
鑑定書をつくり、カウンセリングをしています☆
アストロセラピスト AQUA