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「子ども時間」も時には必要〜誕生日参観が教えてくれたこと〜

こんにちは。
aquaです。

今日は秋晴れで気持ちが良いです。こういう天気は体が楽で、気分も晴れやか。
来週から天気が崩れるようなので、束の間の秋晴れを楽しもうと思います。

さてさて、先週、息子くんの誕生日参観に行ってきました。早いもので今月で1歳になります。現在通っている保育園では、誕生日月に親が2時間ほど参観できることになっています。コロナ以前は、昼食も一緒に食べれたそうですが、コロナのため、残念ながら昼食の前に本人と一緒にさようならです。毎日お迎え時に献立を見ては、よだれが出そうなのをこらえている私なのでした。

今回は両親の参加が可能ということで、夫も参加できました。夫が保育園の行事に参加するのは稀も稀なので(入園式も仕事で出られなかったくらいです)、少し戸惑っている様子でした。私はそれを横目にほくそ笑んでおりました。何て意地の悪い妻なのでしょうか。ふふふ。

そして0歳児クラスで、

ゆったり、まったり、ほっこり時間

を過ごしたのでした。

たまには良いですね。こういう時間。時間の流れがゆっくり。ふと時計を見ると、まだ30分も経っていないのです。前夜に授乳で3回ほど起きたため、あくびが出るのを必死に阻止していました。こういう時にマスクだと安心します。

嬉しいことにオムツ替えは保育士さんがしてくれるので、完全にお客様でした。色々なおもちゃで子どもたちと戯れ、我が子以外の子どもの行動に微笑み、時に驚きながら穏やかな時間を過ごしたのでした。子どもにしてみたら、遊んでくれる大人が増えたので、遊んでもらわない訳にはいきません。どんどん寄ってきてくれます。すべすべ肌に癒され、鶴瓶さん並みに目が垂れました。(失礼ですね、すみません!)

「子ども時間」を過ごして、いかに日々大人のペースで動かせているかに気付かされました。平日は難しいこともありますが、休日はできるだけ「子ども時間」で過ごせたらな、と思ったのでした。予定がない日に限りますが。大人が子どもに合わせることも時には必要だよ、と今回の誕生日参観が教えてくれました。そうすることで、子どもの体内時計も正常に戻るのかも知れないとも思ったのでした。無理に大人に合わせることを続けると、不調をきたすかも知れないですね。だって子どもは遊ぶ、食べる、寝るがお仕事ですから。

息子くん、ここまで健康に育ってくれてありがとう。

午後はお昼寝をあまりせず、興奮気味で動いていた息子くん。親はバタバタなのでした。あの時間は何だったのだろう。施設の環境や保育士さんのおかげだったことをひしひしと感じたのでした。

何ともゆったり記事となりましたね。
それでは、また。




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