プレゼンの極意とは?相手に動いてもらう秘訣【ノウハウ】
プレゼンテーションの極意とは。
人の持つ可能性をひらいていくAqshの塚田です。
あなたはプレゼンって得意ですか?
伝わるプレゼンができれば相手の心を動かすことができ、行動してもらえる可能性が高まりますから上手くなりたいと思う方は多いですよね。
書籍「1分で話せ」、「できる人は、3分話せば好かれる」など、色んなノウハウが世の中にありますし、YouTubeで「プレゼン コツ」とか「プレゼン 3分」などで検索すれば実践方法もたくさん出てきます。
でも、それらを見てプレゼンが上手くなるでしょうか?
極意と題しましたが、上手くなるにはシンプルな方法しかありません。それぞれ違う人に1回でも多くプレゼンの練習をすることと、聞いてもらうメリットを伝える際に相手に合わせて微修正できるように話のパターンを1つでも多く持つことです。
伝わりやすい構成の王道としては「結論、根拠、具体例、結論」の流れがありますが、合間に相手にとってのメリットをどれだけ示せるかが鍵です。
そのメリットを相手の頭の中ではっきりと絵が浮かぶくらい具体的にイメージしてもらうことができて初めて、プレゼンの目的である「相手の行動」へと繋がります。
これはもう、日々のコミュニケーションで訓練するしかありません。何冊も本を読んだり何時間も動画を見るより、1回やってみる方が上達します。
とはいえ、私には悩みがあります。
苦い山菜よりも普通の野菜が食べたいと父にプレゼンして、採ってくる量や回数を減らしたいと思っているのですが、山菜が大好きな父にとってのメリットがないのです。困った。
現場からは以上です。
#Aqsh
握手で、きっかけを。
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