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伊達さゆりさんと、彼女を支えてくださる全ての方に感謝しています。

みなさん初めまして。
みさかのと申します。

人生で初めてのブログですが、ここでは特に自己紹介などいたしません。
初めてのブログでそれはダメだと思うのですが、最初に出す予定の記事が難航してまして……この想いはすぐ言葉にしなくちゃいけないと思って書いております。
最初の記事は別に書いてまた出そうと思ってるので詳しい自己紹介はその時に。

今回は私が敬愛して止まない女性声優の伊達さゆりさんのバースデーイベントに参加してきた感想とレポートをお送りしたいと思います。
それに付随してというか、私が何故伊達さゆりさんを応援しているのか、尊敬しているのか、ということもしっかり触れたいと思います。

初めてのブログでいろいろと拙いところはあると思いますが、そこは是非温かい目で見守っていただければと思います。
それではよろしくお願いします!

伊達さゆりさんとの出会い、好きになるまで

バースデーイベントのレポを始める前に、今回のイベントを語る上で、まずは私が伊達さゆりさんとどうやって出会ったのか、を語りたいと思います。もし見なくていいという方はこちらは飛ばしていただければと思います。

まず私が初めて伊達さゆりさんを知ったのは2020年12月14日。ラブライブ!の新プロジェクト、「ラブライブ!スーパースター!!」のキャストの皆さんが一斉に公開された日です。
ラブライブ!といえば日本を代表するサブカルチャーコンテンツの一つでありますが、その新しいプロジェクトとして2020年の初頭からスタートしたのが「スーパースター!!」です。
私は2018年からラブライブ!が好きで応援させていただいているのですが、もちろんこの「スーパースター!!」もどうなるのかと楽しみにしていました。
この作品では今までのラブライブ!とは違って、一般公募オーディションなるものを開催。そのオーディション合格者として、主人公の澁谷かのんちゃん役に抜擢されたのが、伊達さゆりさんでした。
12月14日は大学の授業をオンラインで受けていたのですが、ふとTwitterを見ると、TLにスーパースター!!の新しい情報が。

個人的にはキャストさんはめちゃめちゃ楽しみにしていたのですが、なんと、もともと一人の予定だった一般公募オーディション合格者は、二人(伊達さゆりさん、青山なぎささん)になっていました。
この時に初めて伊達さゆりさん(以下、伊達ちゃんと呼ばせていただきます。)を知りました。

当時からめっちゃ可愛いんだよなぁ………
ちなみにその時の私のツイートはこんな感じです。

うん。ペイちゃんとりーちゃんにしか触れてねぇ。
最初はこんな感じの反応だったんだなぁと意外に感じます。

その頃の私はアニメがやっていた虹ヶ咲や、高校時代から好きだったAqoursの展開が多かったのもあってLiella!の活動にはそこまで触れられていませんでした。
それにはやっぱり少し後悔しているところもあるんですけどね。

スーパースター!!のテレビアニメを経て、ようやく私がLiella!の沼に浸かり始めた頃に発表されたのが、Liella! First LoveLive! Tour です。
私はこのライブツアーの群馬公演に、本当に有難いことに参加させていただくことになり、そこで完全に沼にハマることになりました。

本当1stライブとは思えないほどの完成度で………
今でもこのライブは忘れられない思い出です。
そしてこのライブの中で伊達ちゃんの歌唱力とダンスに非常に感動し、これは応援するしかない………!と思ったのがきっかけでした。

更に、この時期もう一つ伊達ちゃんのことをより応援しようと思ったきっかけがあって、それが「伊達さゆりの伊達ちゃんは伊達じゃない!!!」です。
新人女性声優の一人喋りの登竜門的番組である、文化放送の「ラジオどっとあい」という番組があるのですが、その第87代目パーソナリティとして、伊達ちゃんが選ばれ、放送が開始されたんですね。

せっかくなので聴いてみよう!と思ったこのラジオが本当に楽しくて楽しくて。
その笑い声につられてこっちまで笑えてしまうようなそんな番組がめちゃめちゃ楽しくて、いつの間にか一週間で一番の楽しみになっていました。
第4回放送では、なんと自分が送らせていただいたお便りが採用され、伊達ちゃんに読んでいただいて、宮城のグルメ(せり鍋)をおすすめしていただいてしまいました。

そして気づいたらめちゃめちゃ大好きになってしまっていた、という感じです。
もちろん最初から可愛いとか一般公募で高校卒業してすぐでこれは本当に凄いな……とは思っていたんですが、純粋無垢な笑顔と、素敵な歌声という最大の魅力にやっと気がついたということですね。

BIRTHDAY PARTY 感想&レポート

さて、伊達ちゃんの魅力というかどういう所が好きなのか?尊敬しているのか?という話は後々語ることとして、ここからは9月30日のバースデーパーティー当日の様子を自分なりの感想と共に振り返っていきたいと思います。
こういうのを書くのは初めてなので、読みにくいのですがご了承ください。🙏

1.日付変更〜開演まで

まず、当日の本人によるツイート。
伊達ラジでも話してたけど、結構どの写真にしようか悩んでたみたい。
うん、過去一のツイートだよ………めちゃめちゃ可愛い。
いいねもRTもリプもこんなにあって、本当に沢山の人に愛されてるんだなぁってこっちが誇らしくなっちゃいますね。
神絵師さんの絵とか、みんなのお祝いツイート見てたら本当楽しかったです。

開演は19時だったので、そこまでは一緒に参加した友達と秋葉原のゲーマーズで展示見たり、原宿行ったり、ジョイポリス行ったりしてました。
17時くらいに会場の豊洲PITに行くと、こんなものが。

写真撮ったけどなんかすげぇ緊張したんだよな。
あとは開場まで同志のオタクと話したりして、ちょっと待機。
その間に、伊達ちゃんが出演されたNHK仙台の番組「Nandary」の放送と、イベント直前セルフィー配信がありました。自分は通信制限で何も見れませんでした………

(これは完全に他の人の受け売りなんですが、)BDイベントに参加出来なかった人のことも考えてくれていることが伺えて本当素敵ですよね。
まだ見れてないので早く見たい。
Nandaryも皆さんに聴いてほしいですね。
あっでももう聴けないのか。

そんな感じであっという間に開場時間に。
ちょうど入る時に、スタッフさんに「SNSとかには絶対載せないで!!」と念押しされながら、白か赤のチューリップを一人1本ずつ渡されました。
おぉ、これはもしかして……と思いながらとりあえず入場。
会場内には伊達ちゃんセレクトの楽曲がBGMとして流れていました。
曲目はこんな感じ。

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(敬称略)

ステージには大きな風船でHAPPY BIRTHDAYと書いてあって、あぁついに来たんだなと実感してました。
そしてね、これは完全に私事なんですけど、席がめちゃめちゃ近くて。7列目だったので本当に近くて最高だ………ってなってました。これが後々の伏線(?)になります。

2.オープニング

緊張しながら自席で待ち、ついに開演時間が訪れました。
客席が暗転して、きゃりーぱみゅぱみゅさんの「ふりそでーしょん」が会場内に流れます。
この選曲は流石だ、さてステージ左から来るのかな?右から来るのかな?とステージを見ていたのですが…………

伊達ちゃん「ここだよ〜!」

えっ?ちょっと待って。流石に待って。なんでそこにいるの???近すぎでは…………?

なんと客席前方の左側の扉からの登場。
ちなみに図で表すとこんな感じ。

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赤が伊達ちゃん、黄色が僕らの席

マジで近すぎ。本当に心臓止まった。
あとお衣装が最高すぎたんですよね。


こんな可愛い人間近で見たらそりゃ惚れますって、、、、、

と、ここで私たちが持っていたチューリップが本領発揮。さすがに驚いたようで、「え!?何皆持ってるの!?!?もらったの??え~嬉しい~~!!」って言ってくれました。サプライズ成功やったぜ。
この後伊達ちゃんは会場内をぐるーっと一周してステージに登壇。
「ふりそでーしょん」が2番に突入してもまだゆっくり周って皆に手振ってるのほんと優しいね、、、、、

ステージに上がっても、
「二十歳なっちゃいましたよ~!ついさっき、18時10分に産まれたんです。別に10代でも出来るんですけど、二十歳になったので一人焼肉に行きたいで~す!笑笑」
といつも通り私たちを笑わせてくれました。
会場に集まった人たちを俯瞰で見て、「椅子の数が多くて本当驚きました、一人だけで立つのは確かオーディションの時以来ですね....」とお話してくれました。

そして「誕生日といえばアレでしょ!」と言うと、ハッピーバースデートゥーユーをBGMに大きなケーキが運ばれてきました。
ろうそくの火が消えそうになりながらもスタッフさんが頑張ってケーキを運んできてくださり、伊達ちゃんの元へ。
花冠を被った可愛いお写真がプリントされたケーキを見ながら「こんなに大きく自分の顔が映ったケーキ見るの恥ずかしい笑」と言いつつ、火を消していきます。
「これを一息で消せれば、20歳も何があっても笑顔でいられると思います!」の宣言。最初は順調に消していきますが.....あちょっと吸.....笑ってない.....?笑笑
「はい!一息で消せました!!!!笑笑」
はい。一息です。これは誰がなんと言おうと一息なんです。
ここでせっかくなのでケーキと自撮りを撮ることに。カメラが来る前に「東京から来た人~」とか「新幹線で来た人~」とかやってました。自撮り棒持ってきてたスタッフさんが後ろで待っててちょっと間があったのが面白かった。
「あとで美味しくいただきますね~」とケーキが回収され、「伊達さゆり BIRTHDAY PARTY 20th ~みんなとなら今日もきっとステキな日~ はっじまっるよ~!!」の掛け声とともに無事スタートしました。

伊達ちゃんも着席して、ここからはコーナーのお時間。

3.クイズコーナー

まずクイズコーナーがスタート。
このコーナーでは、伊達ちゃんのこれまでの人生を、0~100点で評価して折れ線グラフにし、当時の写真とともに振り返って、それにまつわるクイズに私たちが挑戦するコーナーです。(説明下手でごめんね。)

うろ覚えの折れ線グラフ。間違ってたらごめんなさい。

このようなグラフが表示されて、0歳から順に振り返っていくことに。
まず最初に0歳の写真。めっちゃイケメン。
伊達ちゃん曰く、一番可愛い写真を選んできたとのこと。ちなみにこの写真はザ・テレビジョンさんのレポートに載ってるからみんな見てね。(リンクは最後に貼るよ)
当時の思い出(覚えてはいないと言ってたので思い出ではないけど)としては、身体が弱かったからよく病院にいたけど、来てくれた祖父がベッドのカーテンを開けると、嫌だったのか、目を思いっきり蹴ってしまったらしい。

最初に得点が落ちてしまっていましたが、1歳の時も同じようによく通院していたそう。

2歳の時の写真と共にクイズ1問目。
伊達ちゃんとツーショットを撮っているキャラクターは、A:ぐりり B:りりり のうち、どれか?
我々が正解だと思う方に拍手をするスタイルでした。
この問題の正解はAのぐりり。khb東日本放送のマスコットキャラクターですね。

続いて3,4歳の得点が一気に下がりました。
当時は落ち着かなくてじっとしていない活発な子だったそうです。

5歳で少し得点が上がり、問題2問目。
可愛いドレスのお写真と共に、「当時ハマっていたアニメは?A:プリキュア B:ドラゴンボール」
正解はAのプリキュアでした。
歴代のキャラでは黄色くてツインテールのキャラが好きだったようです。

この後小学生になってからグラフが急降下。
遊具で遊ぶ伊達ちゃんのお写真とともに3問目。
「小学2年生のとき、教室で鬼ごっこをしていたときに転んでぶつけた箇所は?A:顔 B:肩」
正解はAの顔。雨の日で滑りやすかったらしく、机の足に強く打ってしまって、大きなアザが出来てしまったそうです。その時の写真もあったそうですが、夢に出てくるかもしれないということで公開はされませんでした。

続いて8歳でもグラフは下がったまま。
なんでも、給食当番の時、転んでスープが入った大鍋を全て台無しにしてしまい、ほかのクラスに行って頭を下げて回収してきたそう。
自分一人の過ちでこんなにも多くの人に迷惑をかけるんだと学んだとおっしゃっていました。
そんな年齢からその意識を持てるのはなかなかだな思いました。

この2年が酷すぎて、9歳と10歳では点数は上がったのですが、再び11歳で急降下。
ここで4問目の問題。
「給食の時間中、担任の先生がしていたある行動を見て泣き出してしまった伊達ちゃん。どんな行動だったか? A:牛乳パックにストローが刺さらなかった B:冷凍みかんを食べていた」
正解はB。
当時の伊達ちゃんはどうでもいいことで泣いていたらしく、この時は、「結構ガタイがいい先生が冷凍みかんを一生懸命剥いていた様子が何か切なくなってしまって、泣き出してしまった」らしいです。
優しさに溢れすぎてるのでは?と思いました。

次は13歳で上昇。この頃に、現在の伊達ちゃんの特技であるよさこいを始めたそう。
部活に入ってやりたいことを見つけられたのが良かったとのこと。

14歳で少し得点はダウン。
中学2年生ということで、先輩と後輩の狭間で大変だったが、よりよさこいを頑張ろうという気持ちになったそうです。

15歳からは再び上昇。
ネズミのように顔に絵を描いている可愛い伊達ちゃんの写真。いや可愛すぎる。
伊達ちゃん「あまり中学までは外に出かけたりとか出来なかったけど、卒業して友達皆でディズニーに行って、とても楽しかった。」
青春、いいですね……………

続いて17歳のお写真。個人的に最優秀賞。
オーディションの時に送った写真だそうで、「二度と世に放つことはないからちゃんと見ててくださいね。」とのこと。
映し出された瞬間、可愛すぎて思わずガッツポーズしてしまいました。
いや………ほんと。何人か神絵師様が描いていらしたので詳しくはそっちを見てほしいんですが、今よりも厚めの前髪、ちょっと顎を引いたカメラ目線、くりっとした目、廊下で部屋の前で撮っていることがめちゃめちゃ伝わる感じ、デカすぎる涙袋、いや本当可愛すぎる。世に出して欲しいけど出してほしくない(?)。
永久に私の脳内に刻まれました。はい。
あ、ここで忘れてはいけないのが5問目。
「オーディション用に写真と動画を送る際、動画のサイズが間違っていたトラブルとは別にトラブルがあったが、そのトラブルとは?ちなみに、オーディション応募締め切りの日、伊達ちゃんは友達と高校3年の教科書を買いに行っていました。 A:道路が渋滞していて応募締め切りの時間が迫っていた B:乗せてもらった友達の家の車に携帯電話を忘れてしまっていた」
正解はB。
家に帰って動画と写真を取り直そうとしたが、携帯が無いので友達と連絡も取れず、ダッシュで友達の家に取りに行ったそうです。
本当間に合ってよかった。

こんな感じでクイズコーナーが終了。めちゃめちゃ楽しかったし、可愛いお写真は見れて最高に満足でした、、、、
伊達ちゃんの素敵な人生を知ることが出来て良かったです。
ちな私は全問正解でした(ただの自慢)(聞いてない)

4.抽選コーナー

続いてのコーナーは、抽選コーナー。
このコーナーは、伊達ちゃんが座席番号が書かれたクジを引き、当たった人にサイン入り缶バッジ(今回のイベントグッズ)がプレゼントされ、更には8つの台詞から好きなものを伊達ちゃんに言ってもらえる、というもの。
台詞のラインナップはこんな感じ。

いや濃いですね。自分もちょっとだけ期待しながら抽選を見守ります。
1人目の方は1番を選択。心に滲みますね。
2人目の方は7番を選択。本当最高。いいなぁ、俺も言われたかった。ゴミめの言い方とか本当強すぎた。
3人目の方は3番目を選択。いや〜ツンデレも至高だなぁ😇
4人目の方はなんと自分の真後ろ………!?いやマジか。ほぼ俺じゃん(違う)。2番を選択。ほぼ目線上にいたので、疑似的に言ってもらえました。本当最高だった。いや悔しいけど。
5人目の方は8番。Apollo Bayのアレのやつですね。ダメだよ!ダメだからね!って付け足してたのが可愛かった。
6人目の方は4番を選択。こっちでもダメだよ!って言ってて可愛すぎた。うーん最高。
当たらなかったのは普通に悔しいけど、めちゃめちゃ充実したコーナーだった。別の場所でも台詞言って欲しいなぁ。

5.一人旅コーナー

この次のコーナーは、「10代のうちにやりたかった一人旅をしてきました!」ということで、その時の様子を自分一人で撮った映像が流れました。
この間、伊達ちゃんは次の準備へ。
さて、どこに行ったのかなぁ。純粋に旅行オタクとして楽しみにしていたのですが、、、
なんと、まさかの鎌倉駅が写って。
え??????となって頭抱えてしまった。
実は自分、鎌倉はほぼ地元で、結構近いんです。
いやマジか…………来てくれてたのか……ってなってました。すげぇ嬉しかった。
行き先は江ノ島とのこと。色々と納得しました。

実は10月4日に、僕も江ノ島行ってこようと思って聖地巡礼的なことをして来たので、その時の写真で大体の様子をお伝えしますね。

鎌倉駅で江ノ電を待つ伊達ちゃん。矢印の方向から電車が来るそうですが………

黄色の矢印の方向に電車が来るそうです。柱の前で自撮りしていました。
伊達ちゃんが思ったのとは反対側から来た江ノ電。

伊達ちゃんは前面展望が見れる一番前の席に座ってました。海が見えるたびに興奮してました。

景色めっちゃいいんですよ、ここ
海眺めてたら急に現れてきた黄色。

一人旅でめっちゃテンション上がってたのが可愛くてこんなシーンも。

行き違いできるところ

伊達ちゃん「ぶつかる、ぶつかる、ぶつかる、ぶつからなぁーい」

ぶつかったらヤバいでしょ笑笑

反対側から来た電車と行き違いする時にこんなことを言ってました。
電車は江ノ島駅に到着。なんとここでファンに話しかけられました。うわ、うわ。悔しい。いいなぁ。うわぁ。

大体ここらへんで話しかけられてた
江ノ島に向かいます。

ここから江ノ島に向かう……のはいいんですが、「江ノ島」と書かれた看板と逆方向に行ってしまい、迷ってしまった。

全然違う所に来てしまったらしい

なんとか頑張って江ノ島大橋に辿り着き、島へと渡ります。
富士山とか海がめちゃめちゃ綺麗な景色だった。
晴れました!って嬉しそうだった。

本人が撮ったのはもっと晴れてて、昼でした

橋を渡って、最初にたこせんを買った伊達ちゃん。
今回はマネージャーさんから2つミッションが与えられてたらしく、「たこせんを食べる」「海を背景にして自撮りを撮る」ということで、早速ミッションに取り掛かるということです。

たこせんべい

次にきゅうりを食べる伊達ちゃん。ここで一つミスが発覚。たこせんを食べるシーンを撮り忘れた。急いで残ったカスを食べるシーンを撮ることに。これでミッション1つ目クリア!(大甘)

きゅうり大好きらしい

その後、温泉に入ってマッサージをしてもらったとのこと。

僕も行ったんですけど、めちゃめちゃ良い湯でした

最後に2つ目のミッションである自撮りも撮って、帰ることに。次はシーキャンドルも行きたいそうです。

ここら辺で自撮りしてた。風強くて大変そうだった

プライベート感あって本当良かったし、楽しそうで良かったし、何より地元に来てくれたのが嬉しすぎた。FCで上げてくれないかな………また見たい。会費3倍になってもいいのでください。

6.ライブパート

一人旅動画が終わると、別のお衣装に着替えた伊達ちゃんが登場。
伊達ちゃんらしい白い清楚なワンピースでした。いや天使すぎる………
ここから、ついにライブパートが始まります。

1曲目 『Yeah! めっちゃホリディ』松浦亜弥さん
この曲、曲名からも分かる通りめちゃめちゃノリノリな曲で、伊達ちゃんが大好きなんです〜って言う理由もわかります。
ていうか、伊達ちゃんの歌上手すぎる。いや、Liella!の活動で歌声は聴いてたし、それに惚れたのはあるんですけど、純粋に「伊達さゆり」としての歌声を聴いたのは初めてだったので、その綺麗さ、表現力すごいなって感じました。
かっこよすぎる歌声に惚れ惚れしました。

2曲目『アイマイモコ』水瀬いのりさん
この曲を知っているであろうオタクから悲鳴が上がってたけど、知らなかったので、いのりんの曲って知った時にはめちゃめちゃ驚きました。
こっちの歌はまたさっきとは違って透明感あって最高………!
伊達ちゃんの綺麗な歌声が素敵すぎました。
また聴きたいなぁ。

ここで一旦MCが挟まり、先ほどの映像のお話(真顔でたこせん食べるシーンあったけど、見事に全部カットされてました笑笑とか。)をされた後、こんな一言が。

「これまで誕生日って、上京してくる前は家族とか友達と過ごしてきてて、去年19歳の時はSNSとかで皆さんとコミュニケーション取ってお祝いしていただいて。いつか20歳の誕生日、何していたの?って訊かれた時、人生で一度しかないこの日は皆さんと過ごしたんだよ〜って自慢したいです。」
「そんな皆さんにいつも感じている感謝の気持ちも込めて、この思い出を何かカタチに出来ないかなって、皆さんにお手紙を書かせていただきました!椅子の裏を見てください」

うわ………………完全にやられました。
伊達ちゃんからの手紙が貼ってありました。
流石にダメすぎた。
何言ってるんですか。いつも元気をもらっているのは私たちの方なのに。本当に感謝してもしきれないと強く感じました。
20歳という節目の誕生日を、私たちと一緒に過ごしたという思い出が自慢って、素直に嬉しいですし、本当素敵な方だなって、改めて思います。

3曲目 『手紙』back numberさん
ここでその選曲は本当ヤバすぎる。私は自分の溢れる想いを、自分でも受け止めきれていないのを感じました。歌詞がモニターに出ていたのですが、これが今伊達ちゃんが私たちに伝えたいことのように見えました。伊達ちゃんに出会えたことが本当幸せで、ずっと応援してきて良かったなって心の底から思えました。伊達ちゃんも涙を堪えながら歌っていたように感じた。

この曲が終わって、めちゃめちゃ余韻に浸っていて、伊達ちゃんも笑顔でお開きにしよう、としたのですが、どこからともなく声が。伊達ちゃんと同じ事務所のApollo Bay所属の声優さん、荒井瑠里さんの声だったのですが、なんとサプライズで、伊達ちゃんのお母様からの手紙が(荒井さんの朗読により)読まれることに。伊達ちゃんもめちゃめちゃ驚いていました。

「さゆは幼い頃から病気がちだったけど、なかなか仕事で面倒みてあげられなくて、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごすことが多くて、寂しい思いをさせてごめんね。」
「弟が産まれてからは優しいお姉ちゃんとして、歳も離れてるから喧嘩もなくて、仲の良いきょうだいだよね。いつも2人で他愛もなく話しているのを見るのがすごく好きです。」
「オーディションを受けるって聞いた時は、仕事上県外には行けないから、お父さんもお母さんも行けないよ?って言ったら、一人で行くって言い出して。仙台も全然歩けないのに一人で新幹線で東京へ?って心配したけど、それだけの覚悟を持ってるんだなって思って、送り出したよね。」
「東京に行った後、一度だけ辛い、もう帰りたいって大泣きした時があったよね。お母さんもあの後、辛い、今すぐさゆの元に行って抱きしめてあげたい、それが出来ないのが悔しくてずっと泣いてた。」
「さゆは自分の力が100%発揮できないと、自分のことを責めるところがあるよね。でも自分のことをもっと信じてほしい。今ここにいる皆さんをよく見てみて。」
「誰かが、あなたがいるから頑張れる、そんな存在になってほしい。誰よりもさゆのことを愛しているママより。」

こんな感じの内容でした。どこか間違っていたりしたら本当申し訳ないです。

いや本当これで全部の感情が持っていかれました。
何より、お母様の、伊達ちゃんに対する愛が本当に深くて。高校卒業後すぐに離れ離れになって、心配する時も絶対あったと思うんですけど、信じて遠くから見守り続けて、伊達ちゃんも両親に心配させまいと毎日頑張っていたのは本当に素敵な親子関係だなって思いました。
伊達ちゃんがこんなに素敵な方になったのは間違いなくご両親、祖父母の方々の想いがあってこそだと思います。伊達ちゃんに出会えたのはご家族のおかげでもあるのかなと感じています。本当に感謝です。

インタビューとか、ライブのMCでも、苦しい想いを吐露していた時があったけど、伊達ちゃんほどキラキラ輝いてる方でも、やっぱり辛い時期もあって、それを乗り越えて今こうして笑顔でいらっしゃることを考えると、本当に胸が熱くなりました。
伊達ちゃんはやっぱり笑っている姿が一番素敵ですし、輝いていると思います。
これからまた苦しいことがあって立ち止まってしまったとしても、私たちが伊達ちゃんの力になって、また笑顔で楽しく過ごせるようになって欲しいなって、思いました。

伊達ちゃんに元気を貰って、これから先、辛いことがあっても頑張ろうって思えている人がここに一人います。それは私だけではない、と私は信じています。
伊達ちゃんの笑顔や歌に救われて、元気になっている人がたくさんいます。これからもっとその数は増えていくと私は確信しています。
「あなたがいるから頑張れている」ことをこれからも伝えていきたい、ずっとずっと応援していきたい、と私は強く思いました。

このサプライズの手紙を通して伊達ちゃんは、「20歳になるにあたって、大人っぽくなりたいとか言っていたけれど、まずは自分のことをもっとわかっていきたいと今は思っています」と語ってくださりました。
この尊い親子関係に深く感動しました。

7.撮影タイム

ここから待ちに待った撮影タイム。
「泣いた後で恥ずかしいから、SNSとかには良い笑顔の写真上げてくださいね!」と伊達ちゃん。
私もカメラ持っていったのですが、いかんせん安物すぎて全く撮れませんでした。
スマホもiPhone8なのでこれが精一杯。
見たい人はTwitterでスバラシイ写真を載せている人探してみてください。

こんな質の悪い写真でも可愛いとか反則ですが。

お写真タイムが終了し、最後に皆で記念写真を撮影しました。
Liella! 1stライブを思い出す〜
伊達ちゃん一人なのがめちゃめちゃ感慨深いですね。

こんな感じで、本当に楽しかったバースデーパーティーはあっという間におしまいに。
ですが、最後に一つ大きなお楽しみが。

8.お見送り

なんと、最後我々が会場を去る際、伊達ちゃんがお見送りしてくれるイベントがありました。
どんな近さなんだろう〜って思ってましたが、想像以上の近さ。流石に写真集のお渡し会ほどではなかったですが、しっかりコミュニケーション取れる距離でした。
ここで、我々は最終兵器を発動。


めっちゃ頑張って作った。

これです。余計なことしてたので、作り始めが午前2時30分になってしまって、6時までやってました。睡眠時間削って作った。

それ以上の価値がありました。
世界一可愛いウィンクいただきました。

会場出た瞬間友達とマジで発狂してた。
その場から動けなかったです。あの時の伊達ちゃんの顔、絶対忘れられん。
本当にありがとうございました。一生推します。

こんなにも素敵な時間を伊達ちゃんと一緒に過ごせて、自分はなんて幸せな人間なんだと改めて思っています。
スタッフの方も伊達ちゃんに対する愛が本当深くて。
このイベントを開催するにあたって関わってくださった皆さんにこの場を借りて感謝を申し上げたいと思います。
本当に、本当に本当に素敵な時間をありがとうございました!忘れられない、一生の思い出になりました。
もしかしたら、人生で一番楽しかった日かもしれない。そう思えるほどの時間を過ごせました。
これからどんなことがあっても伊達ちゃんを応援していきたいと思います。
最後に改めまして、伊達さゆりさん、20歳のお誕生日、本当におめでとうございます!!!🎉🎉🎉🎊🎊🎊🎂🎂🎂

なぜ私は伊達さゆりさんを応援しているのか

さて、これまでの内容がバースデーパーティー当日。色々長くなって本当申し訳ない。纏められるようになりたいです。
ここからはなぜ私が伊達さゆりさんをこれほどまでに応援しているのか、少し語っていきたいと思います。

今までも好きな声優さんとかはもちろんいましたし、この方のこんな想いが本当に素敵だな、大切にしたいなと思ってきたのですが、伊達ちゃんに対しての応援の気持ちはまた別の感情があるな、と感じています。
これがあまり言葉に出来ないのですが、一言で表すとしたらやっぱり尊敬、という単語になるのかな、と思います。

小学校の頃から、歌うのが大好きで、ラブライブ!が好きで、アイドルが好きで、それでオーディションに悩みながらも挑戦しようと覚悟を決めて、高校を卒業したばかりなのに、一人で上京してきて、未経験でも努力に努力を重ねて、ステージで輝いていて。
何度も言われてきていますし、本当に当たり前のことなんですけど、こんな覚悟を持てる人がこの世の中にどれだけいるでしょうか?
我々には全く想像もつかないようなプレッシャーの中日々過ごしていて、我々には途方もつかないような努力と練習を重ねてきて、それでもくじけてしまいそうになる時もあって、でもそれすら乗り越えて、私たちの前で笑顔でいてくれる。
こんな素敵な方を応援しないわけないじゃないですか。

今回のバースデーイベントでのお手紙もそうですし、我々が送っている手紙のお礼を、手書きのメッセージでツイートしてくださっているのもそうなんですが、応援している我々のことをいつも気遣ってくれていている所も本当素敵すぎるんですよね。
9月28日にSHIBUYA TSUTAYAで行われた「1st写真集 『あしあと』」の発売記念イベントでは、もともと3時間のお渡し会とトークショーだけの予定だったのに、2回もお渡し会の枠を追加して色々な人が参加できるようにしてくださったりして。イベント前は様々な媒体のインタビューも受けて、1日中本当にお疲れだったにもかかわらず、最後にこんなツイートをしてくれていました。

そういうところも大好きだなって思っています。

ラブライブ!って、特にサンシャイン!!とかだと、普通の女の子でも、スクールアイドルを通して、輝くことが出来る、というのが一つ大きな要素だと思うんですけど、こうして現実世界でも、一般の方でも夢を叶えて、輝いている姿を見れるのが、本当に幸せですし、とても素敵なことだなと改めて感じています。
青山なぎささんや、鈴原希実さんももちろんそうなんですけど、こんな夢を叶える人を全力で応援したいですし、私も夢を持てるようになりたいなと日々感じています。

今回のバースデーイベントを通して、伊達ちゃんはこれからもっともっと大きな存在になっていくんだろうなと確信しましたし、その笑顔が絶えないようにずっとずっと応援していきたいと、心の底から思うことが出来ました。
どんなことがあっても、変わらず彼女の味方でいたいなと思います。私もただただ憧れているだけではなく、彼女の歌声や笑顔に元気をもらって、自分なりのやりたいことを見つけて、頑張っていくことが、伊達ちゃんの力になると感じていますし、それが私に出来る、精いっぱいの恩返しなのかなと考えております。

本当に、伊達ちゃんと出会えたことがまず幸せですし、私たちに素敵なパフォーマンスや笑顔を見せてくれること、本当に感謝しかないです。
また、これまで伊達ちゃんのことを支えてくださっていた、ご家族や、Liella!の皆さん、マネージャーさんやその他スタッフさん、皆さんに頭が上がらない。上からのようになってしまい申し訳ないのですが、一人のファンとして、御礼を申し上げたいです。本当にありがとうございます。
これからもこの感謝の気持ちを忘れず、伊達さゆりさんの未来を見守っていきたいと思います。

長くはなりましたが、私の拙い文章でも、伊達さゆりさんの魅力が少しでも伝わっていたら幸いです。
そして、またになってしまいますが、改めまして、伊達さゆりさん、20歳のお誕生日おめでとうございます!!!

追記
下に置いたのは「ザ・テレビジョン」さんによるバースデーイベントのレポートです!めちゃめちゃ細かく書かれていてとても共感できる内容なので皆さん読んでくださいね。


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