ピアノとオルガンの日々 ハモンドオルガン・キーボード「HAMMOND SK-1」を購入
先週「待望の」ハモンドオルガン・キーボードである「HAMMOND SK-1」を入手し、
昨日自宅に届き、早速弾いてみる。
「待望の」という言葉を使うのには訳がある。
「持ち運びが出来、満足の行くオルガン音色が出せる本格的なキーボード」をあれこれと吟味し、数年前から熟慮した挙句に出した結論が、この「HAMMOND SK-1」。
新品定価では価格にやや厳しいものがあるので中古を物色していたが、
いかんせん中古がほとんど市場に出回らない。
一昨年くらいからネットに出回っているものは全てチェックしていたが、
年に1〜2台しか出て来ない上に、すぐに誰かに先を越されてしまっていた。
今回のものは楽器屋の全国ネットサーチに登録するというワザをなんとか思いつき、
大阪の出品物をすぐにチェックした次第。
様子を見ていても仕方がないので今回は速攻で購入を決断した。
まあまあ高価な楽器を購入するのは結構久しぶりのこと。
実は20年くらいそういう買い物はしていないこともあって、
開封時はとてもワクワクする。
とにかくいてもたってもいられないので早速試奏。
うん、思ったよりもクセがなくはじめて弾くのに全く違和感がない。
とても弾きやすい。
ボディも思ったよりもコンパクトで小さく軽い。
これならどこへでもそれほど苦なく持ち運びができるだろう。
早くライブやフェスで使用がしたい。
世の中が落ち着いていけば良いのだが
どうなっていくことだろう。
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