ぼくは魔法使いになりたかった10
隣国の偉そうな魔法使いは、次第に疲れてきた。ブースターがいれば別だがあんなに打ち続ければ疲弊して詠唱難しくなる。
みるみる老けてきた。危なっかしてくてみていられない。他の兵士たちは、早く退いてくれとあからさまに顔に書いてあった。
あんまり怒らせないでほしいな、立て続けの水魔法に内心ヒヤヒヤした。最後の力で氷の刃を打つのがわかった。
それはやり過ぎと思ったので、リバースマジックを使う。魔法を反射させて持ち主に戻す。
ただし、効果は殺傷力をなくしマジックポイントだけ
さすがに自分の不利に気がついた様だった。まわりを見回し、魔法で消えた
「彼方さんなんかしましたね」さっきの魔法戦士がよってきた。ぼくはとぼけた。
俺たちの番になった。かなりヤバイ状況だなと思った。氷の刃を打つのに気がついたはずだし、かなり怒っているに違いない。
隊長すらそうおもってる様だった。
ぼくたちの戦闘(説得)が始まった。
第10回ここまで
魔法迫力ないなぁ、いまいち、
→ぼくは魔法使いになりたかった11へ
これから、がんばります。by彼方
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