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ぼくは魔法使いになりたかったが、大魔法使いの見習いやっています。過酷な戦闘とご褒美✨

ハルクに土魔法足元に仕掛けるんだ。
竜の助太刀に入った彼方。アドバイスだけだと

時間差で右側を狙いファイヤ、魔法効果はなくとも手に衝撃がくる足元の土魔法作動と共に切りかかれチャンスはすくないぞ。

まるで、自分が戦うような、個人的なアドバイスにさすがにハルクも仏頂面になる。

二人がかりでもいいんだよ勝てば。

最低なセリフをさらっと言うが、我慢出来ないとばかりにカミナリ落ちた。ファラン登場すっかり怒っている。

稲光が横に飛び、彼方も逃げるのに必死に見えたのに足下から土魔法に拘束され更にファランが怒る。

ファランは足元見ないから、と彼方に笑われ、今度は水魔法に切り替える。彼方が嫌がるからだ。

うへっ、水魔法にファイヤースクリューで応戦渦状態の火に水は霧散する
くやし~いファランは稲妻単体で投げてきた。

これじゃ子供のケンカだ。余裕しゃくしゃくな彼方に更に強い魔法を使おうとしたらMp切れ

即、竜に捕縛される。だがこの行為がハルクの怒りを買った。一瞬にして間合いを詰められ勝負あった。

だが、竜に捕縛したのを早くとれと興奮気味に言う。あらら、歴戦の勇者も恋人は大事と見える。

慌てて竜も解除する

この混乱を制したのはハルク&ファラン

賞品は城の庭での挙式

明日にでもやろう。

だが、誰も喜ばなかった。

戦闘で焼け焦げた花壇。キレイだった庭は悲惨な状態になっていた。

しょうがないなぁ、負けた竜が直してぼくも手伝うから、3日とかからず華やかなガーデンに戻りファランは喜んだ😆

ここまで



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