ぼくは魔法使いになりたかった6
仕事ってそう簡単には
見つからないんだよ
探してるときは、とくに
契約社員になった。
バイトにちょっと
けがはえた感じ。
給料は夜間のコンビニの方が
でも昼間、普通に通勤。
仕事は、単調。紙をはる
ノートにただひたすら
難しい内容じゃなかった。
言われた事をやる。それだけ
ここに倒すべきモンスターも
仲間もいない。時間が終わり
家に帰る。スーパーよって
弁当購入。この時間なら安い
毎日同じルートどこかに
日常を変えてしまう出来事
転がってないかな
今日から三連休なんか
おきないかなぁ!
弁当食べて片付けて
ちょっとトイレ
あけたら異空間
なんちゃって・・・
おや、トイレに風が吹いて
開けたドアから先がない
振り向けば普通に部屋
もしや古いからトイレが
落ちたか、その場合オレは
修理代だすのか、それ以前に
主役的にここは、落ちない
わけには行かないよなぁ
暗いとこキライなのに
「うわーああああああぁい」
ちょっと喜んでいる。いやいない。
彼方はやっと暗闇に身を投げた
(ふぅ~抵抗されるとは、)
第6回ここまで
つまらない
飽きた
どうでもいい
→ぼくは魔法使いに
なりたかった7へ
どうでもいいけど続きかけ
→ぼくは魔法使いに
なりたかった7へ
彼方が異世界かあの世か
どっかにやっと行って安心
しました。
→するなボケとつっこむ
ピコーン
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