ぼくは魔法使いになりたかった番外編"ハルクの恋3"

ハルクの、ハルクのこんな姿、

見るはめになるなんて・・・

まぁ予想通りかな。あはは

オレの部屋に二人で到着した。

勿論ハルクもいる。そう、いつも通り。

行きはじーちゃんに送ってもらったが、帰りは自分の魔法で帰ってきた。

ハルクは傷だらけの顔に、驚きだけをはりつけて、なぜか椅子から立ち上がり、オレの顔を見る。

「本当に、ファランティン?」

みりゃわかるでしょ。

信じられない。と

言って口に手をあてる

もう、異世界に戻ってしまったと言われた。

あえない。そう、思っていた。と

みつめあう二人を部屋に残し、ぼくは、もう1人の厄介者に会いにとんだ。

こっちはちょっと、めんどくさそうだ。

番外編ハルクの恋3ここまで

次はどうなるか?私もわかりません😅

良かったら、

→ぼくは魔法使いになりたかった番外編ハルクの恋4へ

オビエルタヌキと申します。 サポートしていただいた ご恩は決して忘れません😊 ノートのクリエーターのサポートに使用します。宜しくお願いします🙇⤵️