ぼくは魔法使いになりたかった28

昨日は驚いた。

じーちゃんに頼まれイトコのファランティンに会いに行った。

魔法で送られたから、場所に見覚えはない・・・?

綺麗な城のようなつくり。塔が何本もあり、まわりはみずうみってハリ○タじゃん。

本人がこういうところに住みたいと言ったらしい。

はっきりした性格で短気、まぁハルクとお似合いだ。

オレはあんなのイヤだって、ケンカの度に魔法で飛ばされてたら、命いくつあっても?

なるほど、だからハルクなのか

あいつは魔法効果無効に出来る。

こんなイトコは、ハルク以外無理っ!

さて、ハルクには何て言うかな・・・

考えていたら、

ギュリュルルー凄まじい音、

そばに、

とんでもない大きさの穴があいた

オレ狙った?

いやちがうな脅しかな

心に呼びかける。

じーちゃんなんか招待状きたよ
ぼくの心の声に

そうか、ほい今行く。と届く

いいよ。1人じゃないし、チラッと出てきた。強そうなイトコを見る。

さて、相手は誰だ!

第28回ここまで

番外編ハルクの恋と本編はすっかりごちゃごちゃになっています。
ハルクの恋は本編の裏くらいにお考えください。

つまらない、あきた、どうでもいい、

→ぼくは魔法使いになりたかった29へ

一応書くなら読むかも、気が向いたら見るかも

→ぼくは魔法使いになりたかった番外編ハルクの恋3へ

ふぅ😵💨

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