安定の建築から道を変え、IT業界へ #アジアクエスト21新卒インタビューvol.10
渡邊 毅 ( WATANABE Tsuyoshi )
所属: クラウドインテグレーション部
クラウドソリューション1課2G
出身地: 神奈川県
学校: 東京理科大学 工学部 建築学科
趣味&特技: アクアリウム、サイクリング、ブログ、脱出ゲーム、
アート、ファッション、散歩、旅行、映画鑑賞、コンペ
ビートボックス
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これまでの経歴は?
渡邊:
高校生まではサッカーをしており、
大学時代は建築で構造系を中心に学びました。
大学3年生のころ、このまま学部を卒業し施工管理者を目指すか、
大学院に行き構造設計者を目指すか迷っていました。
そんな中、夏休み期間の自由課題でプログラミング言語の1つである「Python」を使ったことや、外資系の会社のインターンで
技術展示室を紹介されたことをきっかけにITへの興味が湧き、
学業以外の時間は、ブログでの心理学や
科学的なコンテンツの発信や国内旅行に夢中でしたね。
趣味のアクアリウム
アジアクエストへの入社の決め手は?
渡邊:
決め手は面接でした。
個性を最も尊重している会社だな と感じたことはもちろんなのですが、
社長の桃井さんとの最終面接がすごく楽しく、この会社で働けたらきっと自分らしく成長出来ると感じたことが決め手でした。
また、入社前にストレングスファインダーという
自分自身の性格の資質を知ることが出来る診断を受けさせてもらったのですが、その結果を受けて、細かい分析とフィードバックをしてくださることはとてもありがたかったです。
アジアクエストの社員にある特徴は?
渡邊:
満遍なく知識がある人や、何か1つのことを突き詰めるために頑張ることが好きな人が多い印象を受けます。
フロントエンドエンジニアの方がバックエンドのことを教えてくださったり、バックエンドエンジニアの方がインフラの資格を取ったりなど
良い意味で技術分野の垣根を無視していると思います。
アジアクエストでは現在リモートワーク中心の働き方といこともあり、
少し感じにくいかもしれませんが、関わってみると実はアツい方が多い印象です(笑)
とある決勝戦
アジアクエストに入社して印象的だった出来事は?
渡邊:
リモートワーク中心にも関わらず、交流しやすい雰囲気がある会社だな
ということが、入社後1番初めに抱いた印象です。
例えば「シャッフルランチ」という、部署や上司部下など関係なく
ランダムに数人とランチを食べるというリモートランチの交流会や、
Slack上で個人が自由につぶやく「times」というチャンネルを個々で持っていたりと、先輩と接点が持ちやすい環境が用意されていているのがすごく印象的でした。
今は具体的にどのような仕事をしていますか?
渡邊:
新卒研修後は、インフラ/クラウド基礎学習、
Linux、AWS技術資格の取得を中心にOJTを進めていました。
先月にSolution Architect Associate(SAA)というAWSの資格を取得し、
現在は先輩のフォローに助けられながら、セキュリティに関する案件で
通知機能の実装をAWSのクラウドサービスで行っています。
台風が理由で貸し切り状態で入れた水族館
今後の目標や達成したいことは?
渡邊:
現在関わっている案件のこともあり、
今後はセキュリティ関連の技術分野を強化したいです。
そのためには幅広い基礎知識が必要なので、
まずはセキュリティだけでなく、ITの基礎を固めることに精進したいと思います。
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