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【横浜アクションアワード2024 実施!!】

3月7日に、横浜市役所1階、アトリウムにて、横浜アクションアワード2024を開催いたしました!!!
ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

横浜アクションアワードとは、若者と地域が連携した事例を取り上げ、「若者×地域」を盛り上げていこう!というイベントです。もちろんメインは表彰であるものの、ここからつながりや成長などが生まれる場を目指しています‪🌱‬



まず始めに審査結果から!!

大賞(審査総合No.1)
神奈川大学体育会サッカー部×NPO法人KUSCのみなさま

準大賞(審査総合No.2)

NPO法人まち×学生プロジェクトplus×六角橋自治連合会のみなさま

審査員特別賞

・しんばしスマホ推進委員会×横浜市新橋地域ケアプラザのみなさま

・あおばコミュニティ・テラス(Youth Wave)×下市ヶ尾町内会のみなさま

・FP TEENS×一般社団法人横浜西口エリアマネジメントのみなさま

詳しい団体情報などはこちらをご覧下さい👇


どの団体さまにも、とっても素敵なプレゼン発表をして頂きました!パートナー団体様と語り合うシーンがあったり、コメントの動画があったりと仲の良さが伝わってくる発表で感動です🥲

今年のチャレンジ

5年目となる今回は、アワードとしての発表&表彰イベント以外にも色々挑戦してみました!

①横浜アクションマップ
横浜で活動する若者団体を集めた冊子です。大学ではなく、地域でつながるケースが増えてきたことから、活動の見える化が必要ではないかと、「岩手わかもの図鑑」を参考に作成しました。
詳しくはこちらに→

横浜アクションマップ

②若者団体見本市
また、審査の間には横浜アクションマップに掲載させて頂いた団体さんにもお越し頂き、見本市を開催しました。
それぞれにフィールドがあるため、同じ気持ちで似た活動をしていてもなかなか繋がる機会のない若者の地域活動。11団体の参加に加え、当日の飛び入り参加もあり、大盛況でした!!

マイクPRタイム🎤

③交流会
終了後には参加者同士での交流会を、アトリウムでそのまま開催しました。(贅沢に会場お借りしちゃいました!)
審査員の方々も交え、審査とは異なるより近い距離感でのお話タイム。団体としての交流だけでなく、個人として皆さん色々お話されていたのが嬉しかったです!

交流会の様子


④NPOインターンシップ長期報告会との同時開催
大きな会場借りるなら一緒にやってしまおう!と例年は関係者のみで行っていた長期報告会も同時に開催しました。
インターンシップも「若者×地域」の形のひとつであり、半年に及ぶ活動での学生の成長やチラリと見える受入団体との関係性などにエネルギーを貰いました!
詳しくはこちらに→

違うプロジェクト同士がここまで一緒に行うことも珍しく、、、まさに戦友です!

運営について

当日は、なんと36人ものスタッフで運営していました。スタッフでない人にも沢山助けて頂き感謝感謝です🥲

APY現役メンバーだけでなく、卒業された先輩、昨年度のインターン生、理事の方々に加え学校やバイト先などからそれぞれの友達を誘ったりして集まったメンバーでした。

だからスタッフ同士もはじめましてが多かった中、皆さんに臨機応変に動いて頂き無事に開催することが出来ました!
スタッフ同士でも仲が良くなっていたり、刺激を受けて「自分もやりたい」と言ってくれた方も何人もいて、こういう面にもアワードの価値はあるのだなあと感じました。

3日前には決起集会をオンラインにて行いました〜!!
当日スタッフ💪🏻 ̖́-

あっという間だったけれど、振り返ってみたら沢山の出会いがあって、つながりが生まれて、そのそれぞれにエピソードがあって。
しかもきっとそれは私だけではないはずで。
このアワードが、つながりのプラットフォームみたいになっていたら嬉しいし、これからもそのような場を作って行けたらなと思います。


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