【開催報告 9/20】NPOインターンシップラボ
本日NPOインターンシップラボシンポジウムを開催しました。
3つの分科会を通して、NPOインターンシップの魅力や、コロナ禍だからこその繋がり方ついての理解が深まる会となりました!
オープニングセッションでは3人の方が登壇し、ICTを駆使した学生とNPOのコーディネーションについてのお話がありました。
どうしてもつながりづくりや交流やオンラインでは難しいという印象がありますが、工夫したいでまだまだ多様な可能性があることがわかりました。
分科会1では、立教大学の実施するインターンシッププログラムを題材に、学生側・先生側それぞれの視点で企業とNPOの強みや違いを徹底解剖しました。
一方で分科会2は、オンライン上でも学生と団体の仲を深められるICT化について、今だからこその機会づくりやアイスブレイクなど、会えなくてもできる関係性作りについて議論する場となりました。
そしてクロージング。zoomの投票により議題と人数を決定し、参加者同士で話し合える交流会を行いました。「普段行っている活動」や「今日のイチオシ(印象に残ったこと)」等話すことができ、各チーム盛り上がっていました!
私は分科会1に参加して、企業やNPOでのインターンシップ経験は相互に活かすことができ、「&」で繋ぐことができるという見解に共感し、インターンへの意欲が高まるとともに、コロナ禍だから活動を「中止する・諦める」ではなく「工夫する」という選択をすることは素敵だなと感じました。ぜひ実践していきたいと思います!
登壇してくださった皆様、準備・進行をサポートしてくださった実行委員の皆様、参加し楽しんでくださった皆様、本当にありがとうございました!
またご支援いただいたサイボウズ株式会社の皆様、ありがとうございました。
アクションポート横浜
インターン生 鈴木