【ヤマト繋がるプロジェクト 作って・送って・繋がろう】
こんにちは🌞
APY学生スタッフの内山です。
ヤマト繋がるプロジェクトの1日実施企画が全て終了したので、3チームそれぞれの企画についてお伝えします!
今回のnoteは、「作って送って繋がろう」の企画を実施したチームについてです。
ヤマト社員さん1名と学生2名が磯子区障害者地域活動ホームさんと提携したこのチームでは、10/27(水)におまじないワークショップ、11/10(水)にタップダンス講習会の2つの企画を実施しました!
このチームでは、アートによって障害者・健常者という境界をなくすことを目標に、企画を進めてきました。
〈おまじないワークショップ〉
おまじないグッズとは、私たちの日常のジンクスのようなものをグッズ化して、グッズを買ってくれた人がそのグッズを使うことでおまじないが叶えられる、という、いそかつさんがこれまでも行ってきた企画です。
企画学生や企画に関わってくださったヤマト社員さん等も、最初にこの概念を聞いた時は驚いていましたが、みるみるその虜になっていきました笑
準備段階では、いそかつさんの企画に対して、どのようにヤマト社員さんと学生が関わり、いそかつの利用者さんと学生・ヤマト社員さんの両方が楽しめる方法を考えることが、腕の見せ所のひとつとなりました。
おまじないワークショップ当日は、全国のヤマト社員さんと学生数名をオンラインで繋ぎ、利用者さんやヤマト社員さんが事前に作ったおまじないグッズの効能を考えるコミュニケーション中心の時間となりました。
プロジェクト全体の初日にも関わらず、対面でオンラインの参加者と対面の参加者を繋げる学生のおかげで、満足度の高い企画となりました。
こちらのYouTube (https://www.youtube.com/watch?v=YHKYkafH-dQ)には、当企画についてにいそかつさん作成の動画があります、ぜひご覧ください🤲
〈タップダンス講習会〉
こちらは、いそかつさん主催のイベントに、当日のみヤマト社員さん(オンライン)と学生(対面)が参加した形での実施となりました。杉田劇場にて実施しました。お越しいただいたタップダンスの先生の教えに従って、大きなステージでそれぞれが音を鳴らす姿が印象的でした。オンラインでご参加いただいたヤマト社員さんも、会場の臨場感を体感していただけたようです!!
両企画とも、いそかつの利用者さんとヤマト社員さん・学生との距離がぐっと縮まった企画になりました。
企画を担当されていたヤマト社員さん・学生のおふたり、本当にお疲れ様でした。
当企画にご協力いただいた磯子区障害者地域活動ホームさん、本当にありがとうございました!