川崎市子ども夢パークを訪問!
こんにちは、学生スタッフの今泉です🐼
12/4(水)、NPO法人フリースペースたまりばさんの拠点である、"川崎市子ども夢パーク"にお邪魔しました!
川崎市子ども夢パークは、2000年の「川崎市子ども権利条約」制定を受け、子どもが自分らしく生きることを支えるための施設として2003年に開園しました。
広大な敷地には、木でできたタワー🎄や、トンネル、球技ができる屋根付きスペース⛹️♂️など、子どもたちに合わせた遊び場が盛りだくさん。
"「〜禁止」のない遊び場"というだけあって、泥遊びや焚き火、工具で何か作ることだってできる。また、1人でも大人数でも遊ぶことができるような、子どもたちの「居場所」となる空間がありました。
「残りの生涯をかけて、不登校や引きこもりからの自殺を止めていきたい」と話す、理事長の西野さんからは、法人設立の経緯を始め、不登校・引きこもり支援の難しさや、行政・地域との連携の大切さを教えていただきました。
この夢パークが題材となった映画「ゆめパのじかん」は必ず見ます!!と思いつつ、学生スタッフとして、少しでもこのような活動を知って賛同してくれる学生を増やしていきたいなと思うばかりでした。
西野さんを始めとする、川崎市子ども夢パークの皆様ありがとうございました!!🙇♂️