【3/7 横浜コーディネーターキャンパス報告会開催🏫】
3/7に横浜市社会福祉協議会のある横浜市健康福祉総合センターにて「横浜コーディネーターキャンパス報告会」を開催しました。
【横浜コーディネーターキャンパス】は横浜ふれあい助成金の採択事業として今年度立ち上げ、地域における学生のコーディネート事例やノウハウを共有し、実践を重ねていくコーディネーターネットワークです。
今年度は、この事業のねらいのひとつ「実践と発信の場づくり」のために市内地域ケアプラザの皆さんと一緒に行った”学生”と”地域” を巻き込んだ地域活動のモデル作り(今年度は「磯子区」「保土ヶ谷区」)の報告をメインに実施。市内地域ケアプラザ職員・大学職員・行政職員・学生など多様な施設から30名以上の方にご参加頂きました。
磯子区・保土ケ谷区の地域交流コーディネーターの皆さん・実際に参加した学生の皆さんによる企画の振り返り発表後、元コーディネーターの原島さんに発表や質疑を元に「学生×地域」「コーディネーター」の意義や今後の展望など深めて頂きました。
それぞれの地域でそれぞれの視点から挙げられた声は、今後多様な世代や立場で地域づくりをする上で重要な視点ばかりだったと思います。地域が違えば、人も資源も多様であり、それらをコーディネートする「コーディネーター」がいることでそれぞれの良さや旨味が生まれてくるのだと感じる時間でした。
今年度の成果や課題も踏まえ、引き続き「学生×地域」について考え実践していく場づくりをしていきたいと思っております。
ご登壇頂いた皆様・ご参加頂いた皆様ありがとうございました!!🙌
今年度の報告書をこちらからご覧いただけます。
http://co-campus.yokohama/img/2022.pdf
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