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【ヤマト繋がるプロジェクト つくってあ・そ・ぼ】

こんにちは🌞
APY学生スタッフの内山です。
ヤマト繋がるプロジェクトの1日実施企画が全て終了したので、3チームそれぞれの企画についてお伝えします!

今回のnoteは、「つくってあ・そ・ぼ」の企画を実施したチームについてです。
ヤマト社員さん1名と学生3名が洋光台地域ケアプラザさんと提携したこのチームでは、11/13(土)に「作ろう編」11/21(日)に「遊ぼう編」を実施しました!
このチームでは、「作ろう編」では子どもたちと一緒に大きいゲームを工作によって作り、「遊ぼう編」では作ろう編で作ったゲームを使って芝生で遊ぶ、という一貫性のある企画を考えました。

〈作ろう編〉
ジェンガ・オセロ・神経衰弱を大きいサイズで作る案が8月下旬に確立してからは、どんな材料で作るか、天候に左右されづらい工夫は何かなど、あらゆる方法を模索した上で最適解を模索していました。実際に自分たちで作成し、強度や作りやすさなどを確認していたようです。
対面ベースの企画でありながらも、オンラインでご参加くださるヤマト社員さんにも楽しんでいただけるように、あらゆる工夫を施していました。
企画当日は、8人の子どもたちと大学が対面で、数名の学生とヤマト社員さん5人がオンラインでの参加となりました。
お互いに声を掛け合いながら、ゲームパーツの作成を楽しんでいる姿が印象的でした!

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〈遊ぼう編〉
洋光台北団地の芝生広場にて、作ろう編で作ったおもちゃを使って子どもたちと遊ぶ企画を実施しました。作ろう編から遊ぼう編まで1週間しかない中で、当日のタイムテーブルの作成や足りないおもちゃパーツの作成・修復などの作業を非常に頑張っていたようです。
遊ぼう編当日はあいにくの曇り空で途中小雨が降ることもありましたが、なんとか企画終了まで持ち堪えたお天気でした。おもちゃ開放時間の最初から最後まで遊びに来る子どもが絶えず、多い時間帯には26人ほどの子どもが参加していました!
ゲームを何度も遊ぶ子もいれば、大学生のお兄さんお姉さんと追いかけっこやボール遊びをしている子も。どこからこんなに学生を集めたの?と地域の方に驚かれるほど、大盛況な企画となりました。

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今後は、当企画で作成したおもちゃを別の施設にあげて「使ってもらう」ことで、作った子どもたち、遊んだ子どもたち等が間接的に「繋がる」ことで企画を終了させる予定です。
企画をしてくださったヤマト社員さんと企画学生のみなさん、お疲れ様でした。
当企画にご協力いただいた洋光台ケアプラザさん、本当にありがとうございました!!

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