【しくじり就活~やっておけばよかったこと、やってよかったこと~】＃2
皆さんこんにちは！
ウィビッドインターン生の山本優果（やまもとゆうか）です🌷
【しくじり就活~やっておけば良かったこと、やって良かったこと~】前編はどうでしたか？？
今回も前回に引き続き、
Q1.就活を進める上で夏にしといて良かったと思うこと！ 逆にしなくて後悔したこと！
という質問にお答えしていきます！！！
続いて回答してくれた先輩は、APM4回生の穴井陸（あないりく）さんです！
穴井さんは、「行動」から「スタンス」まで詳しく教えてくれました〜！
【夏にしておいてよかったこと】
【行動編】
①複数日開催のインターンに参加する
<メリット>
⑴就活後も続くかけがえない出会いがたくさんある
⑵ビジネスの作り方、広げ方をざっくり理解できる
→いろんな企業の事業に対する審美眼を持て、今後伸びる事業が理解できるようになる。
⑶優勝したら賞品、賞金がもらえる
→就活は稼ぎ時。不純な動機でもまずは動いてみることが大事！
⑷自身の就活進捗を相対的に把握できる
→カジュアルに友人に就活相談ができない今、就活に意識のある学生と意見交換ができる貴重な機会に！
⑸本選考直結型など、選考につながるケースが多くある
→インターンに参加した企業にそのまま内定をもらっている学生も多い。
②人材紹介会社を使う
・エージェントが学生と企業とのマッチ度を加味するため、SPIやWebテストで足切りされることなく選考を進められる
・内定が出ると報酬がもらえる仕組みなため、選考対策もバッチリしてくれる
🚨注意🚨 利益重視で適当に複数社紹介してくる人材紹介は使わない方がいい。時間の無駄！ →おすすめは、Wivid, バリ活！
③合同企業説明会orセミナーに参加する
・自分の就活軸を再確認する機会になる
・一気に複数社見れる、アピールできるので効率がいい！
＜おすすめのセミナー＞
→Wividのキャリアコンパス、Goodfindの合同説明会、エンカレッジの合同説明会、逆求人など
【スタンス編】
①全てに目的を持って行動する。そのためにしっかりと準備する。
→受け身の体制で向かっても何も得られない！例え、聞いてるだけで何もする必要がない説明会でも、そもそも何が目的で参加するのか、目的を達成するにはどんな行動をするべきかを小学生に指図してできるレベルの抽象度に落とし込み、説明会に向かうこと。
→そのための事前準備も大事！準備してる人としてない人では、同じ行動でも効果は大きく変わる！
②着飾らない、染まらない。就活のドレスコードは”丸裸”。
着飾らない
→等身大の自分を面接官に伝える。変に使い慣れてない言葉を使い、その意味を理解できていなければすぐに見抜かれてしまう。ありのままの自分がその企業にマッチするか、人事に見極めてもらわなければ、入社してミスマッチ起こして苦労するのは自分。もし、自分が今のありのままの状態で理想的な会社の求める人材には程遠いと感じるなら、今からでも遅くないので一緒に対策しましょう！
染まらない
→就活に正解はない。分かってはいるけど正解を求めてしまい、他の学生が使っている言葉、行動を無思考でマネしがち。しっかりと自分の軸を持ち、行動に移そう！なぜ自分がそれをやる必要があるのか、その言葉を使う必要があるのか？周りに流されずに、自分の意思を持って就活をしよう！
【しなくて後悔したこと】
①インターンの目的の視座が低く、行っただけで就活した気になっていた
・自分のインターン参加の目的が「友達を作ること、賞金を得ること」であったため、インターン参加後、3年の10月ごろに振り返った時に自分が何も就活をしていないことに気づいた。
→不純な動機で就活を始めるのは良いが、時期に合わせて目的を見直す必要がある。
②”丸裸で挑め”とは言いつつ、ちゃんとした服装で面接に向かえば良かった
・尖ってた時期に自分のありのままを受け止めてくれる会社でなければ入社したくないと思い、1度アロハシャツで面接に向かったら門前払いされた。面接などオフィシャルな場では、一定の礼節はわきまえるべき。見た目→かっちり、心→丸裸の方が人事はギャップ萌えします。
同じ時期でも前回お話を伺った先輩とはまた一味違った夏を過ごされていたみたいですね〜！！
このように同じ就活生でも、夏休みの過ごし方は全く違ったりします。
みなさんはどんな夏休みを過ごしていますか？？
次回は、APS4回生の貴山嵩大（きやまたかひろ）さんの「夏の過ごし方」についてご紹介していきたいと思います！
では次回もお楽しみに〜☺️
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