アバウト・タイム
今日は仕事が休みだったので久々に自分時間を過ごしました。
今日の気づきです。
その前に少し昔話
今日1日を通してふと前に友達が言ってたことを思い出した。
「善光寺は何もないからつまらない」
その発言に僕はどう答えたでしょう?
気にもならないかもですが、最後まで読んでもらえると嬉しいです。
※善光寺とは・・・長野にある有名なお寺。
長野駅から比較的近くにあり、観光地となっているが僕たちの年代からするとあまり行く理由がない。
カイロプラクティックに行った話
最近、微熱がよく出る。
めっちゃきつい訳では無いがずっと体調が良くない日々が続いてたのでネットで見つけたカイロプラクティックの病院に行った。
自律神経や交感神経、副交感神経の話をされた。
詳しいことは分からないが、思い当たる節が沢山あり、日々の習慣が原因だということが分かった。
心と体が軽くなった。
駅までの帰り道、いつもより自然と空が目に付いたのでパシャり📸
タイトルの駅のホームの画像もこの時に撮った。
カイロプラクティックにはとても満足したのだか、この写真にはどこか物足りなさを感じた。
行きたかった古本屋に行った話
施術後は先程書いた善光寺の周辺を散策して行きたかった古本屋さんに行った。
初めて外国の絵本をジャケ買いした。
※ジャケ買い・・・本の表紙を見て直感で購入すること(友達作)
色々な本を見た帰り、カフェでアイスコーヒーを買ってとても有意義な時間を過ごした。
映画「About Time」を見た話
家に帰って、バイト先の知り合いからオススメされた映画をみた。
あらすじ
平凡な人生を送っていた主人公の男。
20歳の年越しパーティーの翌日、主人公の男は父親から「お前は、タイムスリップができる」と言われる。
嘘だ思いながらも父の言われた通りに試してみると…
彼は本当にタイムスリップができてしまった。
「この能力でなにがしたい?」そう父に聞かれると彼はすぐに「彼女が欲しい」と答える。
それから彼はタイムスリップの能力を使って失敗した恋愛を何度も何度もやり直していくことに。
一見便利なタイムスリップの能力。
しかしその裏にはあるカラクリが…。
少し長くなってしまったが、ざっとこんな感じの内容です。
時間を繰り返すことの意味。タイムスリップができない僕たちにできることは毎日を悔いのないように生きることなのかもしれないと感じた。
大事なことに気づいた話
整体、散策、映画鑑賞、1人でオフを満喫したのだが、ここで最初の友達の話に戻る。
「善光寺は何も無くてつまらない」
その発言に対し僕は「それな」と答えた。
けど今はそうは思わない。
●タイトル画像の駅のホームの写真を撮った時、何か物足りなさを感じた。
→そこに大切に思ってる人がいれば。
●善光寺を1人で散策し、とても有意義な時間を過した。
→人来る時とは違う所に目をつけることができる。
●映画を見て、時間を繰り返すことの意味を考えさせられた。
→最後は能力でなく、自分自身の意識、行動で。
最近の不調から、上手くいかないことをどこかで誰かのせいにしたいと思ってしまっていた。
【どこ】に行って、
【なにか】がないから
【つまらない】
ではなく、
【だれ】と
【どのように】過ごして
【なに(どこ)】をみるか。
が大切であること。
例えそれが1人であっても複数人であっても変わらない。
またひとつ無意識に感じてたモヤモヤを整理できた気がする。
明日やること
ストレッチ、姿勢を意識