知識武装!2社目のカウンセリングにあたり👀
お疲れ様です!
まだまだ激暑…今日はゲリラ豪雨も久しぶりでした!カミナリがすこぶる苦手なワタクシです。。
さてさて、40代の留学準備。
カウンセリング2社目は業界では数十年の実績のある老舗のR社に予約を入れました。
業界の中では、少々手数料がお高いと言われるコチラ。選んだ理由は、ざっとエージェントを見回した時、40代の留学についてはある程度の社歴と事例がある方が色々な情報を得ることができ、自分が安心できる材料を揃えることができると思ったからです。
20代の頃より格段に日々が忙しく、ただでさえ時間に追われる毎日の中、VISAや入学の手続きを任せられる強いサポート体制が必要と考えました。安いけどフォローが甘く自分でやることが多いエージェントより、少しくらい費用がかかっても、申請や手続きをお任せできるエージェントを確実に確保、安心して任せることを優先することも一つの手かと思った次第です。
前回の反省点
・どんな留学スタイルをイメージしているかがはっきりしていなかった。
・なので、予算がどのくらいかかるかもさっぱり予想もつかなかった。
・40代で留学するメリットとデメリットを聞けなかった
・キャリア中断とその後はどうやって生きていくか、イメージできていなかった
大きくこの4点について、まずは自分なりのイメージを固めそれが実現可能か否かの情報集めをしてみました。
自分がイメージする留学スタイル
私のバックグラウンドを少しお話ししますと、20代ではイタリアやデンマークなどヨーロッパの会社に勤務。その後思うところがあり準公務員的な組織に転職し、ここで10年超勤めていました。もちろん安定感はあったものの、実績がなかなか給与や評価に反映されない組織体系が自分には合わず、次の転職で外資系企業に戻ることを視野にいれ始めます。
英語を実務で使っていたわけではなく、しばらく英語からも離れていたので、せめて英語力の証明になるものが欲しいと思い、40歳手前でTOEICの勉強を始めました。
十数年英語を使わない日々を過ごし、かなり英語力の下がっていた私の初スコアは545と散々でしたが、約3年をかけてスコア900を獲得後、本格的に活動を開始し、40代前半で外資系企業への転職を叶えることができました。
ただ、スコア900を取得して思ったこと…それは、英語で仕事ができるようになるには入口にも立てていないということでした。
これから先の将来、これまで培ってきたキャリアと英語を掛け合わせて仕事をすることを念頭に置いた時、本当に必要なスキルはスコアではなく実地戦。私は戦うスキルがまだまだ欲しい、心からそう思った時「留学」という選択肢が私の中で沸々と湧き上がってきたのでした。
以上のことを踏まえながら自分がイメージする留学スタイルを考えた時、語学留学というよりはビジネス系の知識をつけられる留学=海外MBAや大学院進学が候補にあがってきました。
問題は、2年間ものあいだ留学できる経済力。
2年働かずに海外生活が可能なのか?
金の卵を産む鳥も飼ってないし、経済に太いパイプもない私。
金銭的な不安と戦いながらの海外生活は相当ストレスとなることが容易に想像できます。
お金の余裕は心の余裕。やっぱり丸腰で挑むには大きすぎる壁…です。
そこで、前回のカウンセリングで仕入れた「就労しながらの留学」ができるという情報。とりわけカナダのCo-op留学について興味がわきました。
こちらは、座学中は週20時間就労でき、座学後は週40時間のインターンシップが可能というVISAです。
このスタイルが「ありだな」と感じた理由は、働ける可能性があり就労経験ができることで将来へつなげることができると考えたからです。
もちろん就労が保証されているわけでもなく、きっとお金を得ることは簡単な道ではないとは思います。ただ、留学だけをするというより経験値を重ねることができるだろうと前向きに捉えることができたのと、できる限り貯金が目減りしなければありがたや〜という思惑も…少しあります。
上記のことをふまえ、R社ではCo-op留学について中心に情報を仕入れていくことにしました。
次回はR社とのカウンセリング内容について詳しく書いていきたいと思います😃
この度もお読みくださり、ありがとうございました。
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