疑問を解決!留学カウンセリング(2社目)


お疲れ様です!
2社目は留学エージェント大手R社さんにカウンセリングのお時間をいただくことになりました。

⇩前回の記事はこちら

今回は、興味を持ったCo-op留学についての情報を中心に、疑問点を解消していきたいと思います。

Co-op留学の内容

Co-op(コープ)=Cooperative education
有給インターンシップに挑戦できる学生ビザ。
専門分野の学習 (座学)→ インターンシップ(有給・無給)という流れで進みます。座学中は週20時間就労でき、座学後は週40時間のインターンシップが可能というVISAです。

私自身は「働く意欲」が強めな方ですが、同じくらい「学ぶ意欲」もそこそこ強い人間でもあります。これまでのキャリアを活かすことを前提に、この留学経験を今後の強みにしたいと考えた時に、この制度はFitしそうな感じがしますし、学びながら少しでも就労の可能性があるということは、経済面に関してもリスクヘッジとなり精神的な安心につながると考えました。

そういったことを前提に、R社の担当亀井(仮名)さんとのZoomインタビューに臨みます。

まず、実際に40代の私がCo-op留学の選択肢が現実的かどうかという点。

A:正直にいうと具体的な事例は多くありません。ただその中でも実際に行かれた方はいますし、諦める必要もありません。というのは、学校に関しては年齢を重ねたことによって機会が減るということはないからです。
またインターン先が見つかるのか?という不安もあるかもしれませんが、経験が多い方が優遇されるという点では強気でいてもいいかもしれません。
もちろんご自身の行動力次第という面も大きいですが、最近仕入れた現地情報ではほとんどのケースで座学の後インターンで収入を得ることができているようです。

ふむふむ。

わたし:これまでのキャリアにプラスできるような留学経験にしたいと思っているので、語学留学というより専門的なビジネス系の学校を考えていますが、学校はどんな感じでしょうか?

A:割と基礎的な座学期間になると考えた方がいいと思います。高卒でこれから知識をつけていく人たち向けで、これまで実地でお仕事されてきた面からすると割と基本的なことから学ぶんだな、という視点は必要かもしれません。

わたし:期間はどのように設定するのが理想的でしょうか?
A:大体1年くらいのコースを選ばれる方が多いです。費用と期間が許すのであれば、短いCo-op留学よりはちょっとでも長い期間をご検討されることをお勧めします。働く期間が長い方が就労のチャンスは多いということは言えますし、納得できる就労経験を得るとなれば長い方が良い経験になると思います。

今回のカウンセリングは、自分のパッションを現実世界に落とし込んで叶えていく過程の第一歩という感覚がありました。

ネット上でも古い情報は往々にしてある(当たり前ですが)現地情報は刻一刻と変わる、頭で考える時間をタイムリなー情報収集に使う時間に変えていく方がよっぽど生産的という、あらためての気づきがありました。

学校についての情報、具体的な期間については追ってメールでお知らせし、その上で費用や必要な準備期間などについて次回のカウンセリングでお聞きするというお約束をして、本日は終わりにします。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。


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