休みにはいると、鬱じゃなくなる

もう冬休みに入った。学生にとって、冬休みは貴重な短い休みである。それはもちろん、私にとってもだ。

休みに入ること、つまり学校に行かなくていい。私がストレスと労働から開放される日々である!!!別に全てから開放されるわけではない。ただ社会人の方が会社が嫌なのと同じように、学生も学校が嫌なのだ。楽しくても、楽しいことばかりではないし。休みという存在は、何も考えなくていいのだ。自分の存在意義も、対人関係も、いやなことぜんぶ。

題名のことを話そうと思っていた。3日前くらいまでは。下書きにも残ってたし、うん。でもー!いまは!違います。鬱になってしまいました。この言葉を取り消そうと思う。年内最後のバイト、レジは打ち間違えるし、クレーマーに理不尽に責められるし。体調崩すし何事にもイライラしてしまう。今日はアンラッキーDAYである。異論は認めない。普通に半分くらいは自分のせいでダウンしている。私は大抵対人関係で気分が下がっている。誰かの大切な存在になれたことがないし、3人組とかだといつも2:1の1のほうになるし。基盤がメンヘラというか、依存体質なのですぐ人に執着してしまう。現実でも、インターネットでも。自分は死にたい、いつも人に迷惑をかけてしまうし、生きてる意味って何だろうってたまーに思う。まあ寝たら忘れたりするんだけど、ハイ。私が可愛かったら良かったのにな、性格良かったらな。稀に思うけど、もうそうはなれない。私は私だから、それは分かってるのに。努力も半端にしか出来ないし、イイところはないし。今日だって自分が強かったら、生きるのが上手かったら、回避できたことだってありそうだったのに。こうやって考え込んで、ドンドンドンドン自分のことが嫌いになる。こういう、人生。まあ、こんなことを綴っているけれど、明日には楽しく生きているだろう。そんな気がする、情けないね。

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