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ゴルフレッスンカルテ⑦

2/14
Kさん 
70代男性
ゴルフ歴 約18年
アベレージ 90〜110
レッスン回数 月3回

前回のあと、医者へ行かれました。やはり、かなり悪いみたいで、あまり言われないですが、1ヵ月後にまた来てくださいとのことでした。
右足に体重が残ることを身体が勝手に行なってたみたいです。
本日は痛いことはないですが、前よりはましということでした。

本人いわく、振りすぎてたと。
確かに腕を振りすぎると体重は右に残りやすいけど、今日は左にはまだのれていないけど、右には残っていない様子でした。
そこでアドバイスとして、フィニッシュの時に左ひじが開きすぎるとやはりスライスの原因になります。右肘と左ひじの間隔はアドレスでできた間隔をフィニッシュまで続けましょう!
そうすると、クラブを開けることができなくなる。ようするにひじがまがったりすると、手首は開くようになりやすい。ひじがまがるということはひじとひじの間隔がかわるということですね。
それから、ふらなくなった分体重は右に残らないし、ひじの間隔をあけないのでフェースは開かないということになり、自信を取り戻してきたみたいで。
何回かに一回は失敗しますが、次のショットで良いショットに戻ります。
これはすごく大事なことで、失敗は誰でもします。でも、理由をわかり改善策を考えて、意識して次のショットに進む。結果良くなっていくということです。
失敗の種類は実は少ない。ダフリトップスライスフックしかありません。これを知っててできるようになったら、大事な時にしなくてすみます。
来月、ラウンドレッスンにいくことが決まりましたので、それまでとそれからの課題をしっかりして今年中に80台を出す目標に向かって頑張っていきましょう!

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