【奮闘記】スーパーでジョージア語を使うには、気合&声量が必要だった
ジョージア語のレッスンで、買い物のフレーズを覚えたのに…
1日目にスーパーで全然使えなくて撃沈してから、3日目に若干使えて浮上するまでの奮闘記です。
結局は気合と声量があれば何とでもなるっていう体育会系の話だった(笑)
1日目:撃沈
渡航前からジョージア語は勉強していて(1か月くらい)、買い物の基本的なフレーズは覚えてました。発音も大丈夫と言われていたので、余裕のよっちゃんでスーパーで買い物開始。
しかし!
レジに行くと、頭が真っ白…
店員さんの機嫌がよくないのか、めっちゃ不愛想。
「ジョージア語が話せない人が来て不機嫌?」「なにか怒ってる?」とビビった結果、
😳こんにちは გამარჯობათ
😳ありがとう მადრობთ
をぼそぼそ言って帰りました。
よくよく考えてみると、最初から愛想よく対応してくれるスーパーのレジなんて、世界中に日本だけだよって。次こそはジョージア語つかってみせる!
2日目:がんばったけど
前回の失敗で、店員さんのそっけなさは履修済み。今回は大丈夫と思い、再挑戦する。
実はスーパーに行く前に、インターン先のジョージア人と練習したので、自信だけは準備OK。いざ、買い物開始!
しかし!
またもや頭の中が真っ白。
緊張しすぎて、覚えたフレーズが1つも出てこない…
「袋は?」って聞かれても、首を横に振るのに精いっぱい。
2回目も失敗で終わってしまった。
ただ、1つ良い情報をゲット。
ノンネイティブの私では、声を張らないとmyジョージア語が伝わらない。
というのも、ジョージア買い物フレーズの1つ
🙂クレジットで ბარათით
を違う店舗で使ってみたとき、日本人の声量で言うと聞き取ってもらえないのに、大声で言うと通じちゃった。(前進、うれぴい)
声を張るのがコツ。
3日目:いいかんじかも
とにかく声を張って、なにがなんでも買い物フレーズを使おう!と意気込んで店頭へ。
しかし!
ここでまさかのハプニング。目当ての乾電池が見つからない!
おーまいがー。
たまたま使用済みの乾電池を持って、スーパーに探しに来ていたので、それを見せながらレジで強行突破。
😄これどこですか? სადაა ეს?
すると裏から取ってきてくれました!(うれぴいagain)
ここで自信がついたのか、今回は「袋は?」と聞かれた時に
😏いりません არ მინდა
と華麗に答えられました。(うれぴいagain n again)
もちろん声は張った。
ちなみに
インターン中(日本ショップ)にお客さんに
袋入りますか? გინდათ პარკი?
と聞いたときに、大きな声で言うと通じるのに、ぼそぼそ言うと通じませんでした。
やっぱりネイティブではないので、発音をはきはきしないと聞き取ってもらえないという感じです。